周恩来元首相の霊が11日、大川隆法総裁のもとに現れた。
中国の基本戦略が危機に
苦しそうな様子で周恩来の霊は、「悔しい」「罠にはまった」と発言。李首相には新型コロナウィルス対策のアドバイスをしているといい、「切り抜けさせないといけないからさ、これは重大な危機だからな……」と焦った様子だった。
その焦りの原因は、「大秦帝国」「大中華帝国」をつくる構想が「全部狂ってくる」ためだという。
周恩来の霊は、「先の戦争で日本軍がやろうとした、大東亜共栄圏を中国が乗っ取って、さらに中東、アフリカ、ヨーロッパまで傘下に収めて、アメリカと最終決戦をする。これが基本戦略だから。地球を中国化する」と、その野望を語った。
そして、日本などの土地買収、各地の経済侵略、文化侵略を行った後で、「本当の侵略をするつもりでやっておる」と明かしている。ところが今回のウィルスの大規模感染で「侵略」が止められ、「封印」された形になっているといえる。周恩来の霊は、「世界中が中国を万里の長城でくるんでしまう感じになったら困るなあ」と吐露した。
明かされる中国国内の様々な問題
周恩来の霊も、現代の中国国内の問題を認識している様子で、「中国の医療が遅れていることもばれてしまった」と語り、感染者の数などを隠したりしていることを明かした。しかし、「(本当の数字を明かしたら)誰も来なくなるじゃないか」と正当化した。
また、病院不足や衛生面の問題など、医療体制の不備が感染拡大の拍車をかけている。国内の経済活動も止まっており、経済発展に急ブレーキがかかることは必至だろう。
霊言では、このほかにも以下の論点が語られた。
感染者は、本当は○○万人!
毛沢東やトウ小平は、今何をしているか
中国の一番の戦力は何か?
トランプ大統領をどう見ているか
収録前に周恩来が目撃した謎の火の玉
周恩来は今、どこで暮らしている?
「中国製マスク」への評価
周恩来は今、マスクをしているのか?
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ザ・リバティ・ウェブ
毛沢東に仕えた中国・周恩来元首相 コロナウィルス蔓延、「罠にはまった」と告白
2020.02.13
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16807
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どうすれば感染拡大を阻止できるのか――。
中国全土で猛威を振るう
新型悪性ウィルス。
このタイミングで発生した理由とは。
そこに何らかの天意が隠されているのか。
発生原因を探っていくなかで、
次々と明らかになる衝撃の真相!
◇香港デモ、蔡総統の再選――
北京政府による香港・台湾への強硬策が懸念されていた時になぜ
◇武漢のウィルス研究所か? それとも生物兵器か?
新型ウィルスの発生源は生鮮市場ではなかった?
◇医療体制の不備、そして情報統制による初動の遅れ
人命を軽視する中国の問題点が明らかに
◇中国発の不況に備え、
日本も中国頼りから脱却した経済構造にシフトせよ
◇習近平主席の国賓待遇について
皇居にウィルスを持ち込むわけにはいかない
◇唯物論的な中国に対する宇宙からのメッセージ
天変地異や天災は何を暗示しているのか