これは即答で『侍タイムスリッパー』です。
そして元旦に驚いたのはこの新聞広告です。(北海道新聞より)
札幌市内はまだ二つの映画館で上映中です!浦河の大黒座さんでやっているのもうれしいですね。
自主制作映画で、8月末に東京でわずか一館の上映から始まって、評判が評判を呼び、ついに全国で上映され、北海道でも大変な評判になっています。
お話の面白さ、俳優さんたちの熱演、何役もこなした監督の情熱、メジャー会社が自主制作映画に協力した、熱い熱い作品です。
9月に観た時、かなり人が入っていました。みんなで笑ったり、しんみりしたり、懐かしい映画館の雰囲気になっていました。
私は主人公がイチゴのショートケーキを食べた後の台詞に、泣けてしまいました。友人は主人公が若い頃からタイムスリップ前までのことを回想する場面で泣けたそうです。
チラシの画像を貼らせてもらいます。
そして元旦に驚いたのはこの新聞広告です。(北海道新聞より)
札幌市内はまだ二つの映画館で上映中です!浦河の大黒座さんでやっているのもうれしいですね。
「初笑いは『侍タイ』で!!」
これはまるで昭和のお正月映画の宣伝文句ですね。
また観に行かなきゃな!