区役所から明大通りの工事の説明が載りました。
「現存の樹木を保存するためには、現在の位置に残すしか方法はなく、そうなれば当初目的の歩行者空間を広げるということが達成できなくなります。」
でも植栽枠を見ると樹木の位置はほとんど変わりません、2.5cm位です。
プラタナスを残しても歩道整備は出来ると思います、予算もかかりませんね!
これでは植栽屋さんが喜びそうな、計画ですね。
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/machizukuri/kotsu/barrier-free/kihon/meidaidori.html
昨日はリンクが 貼れませんでした、千代田区のHPです。
これが植栽枡です、歩道を25Cm拡張しても樹木の位置は変わりません、それを説明会で質問された方がおられましたが、区は明確には説明しませんでした。
これが「情報公開」の実態です、後日2.5Cmから25Cmの間で今現在の位置からの変更だと認めました。
いまのプラタナスを残して整備は可能です、景観も変わらず今有る低木の植栽が無くなるので実際の歩道は広くなります、また費用も減額出来るのに過大な費用をかける事です。
協議会のメンバーもここまでの説明は受けて無いと思います、各事業者の委員はこの様な植物の生存が脅かされる、過大な費用がかかる点に賛同したのでしょうか? 確認させていただきます。
画面から見ると新しい歩道の幅が書かれておりません!実行幅は変わらない様です。現在 4000-800=3200mm 計画 4250-1025=3225mm 図面では25mmです。