2017.4月に行った、ちよまち会の勉強会です、 再度見直すと人と樹木の関わり、街路樹の役割等が良く理解が進みました。
桜と樹木・人との関わり 1
今日(8/30)は半年ぶりに「明大通りのプラタナス」、明大通りから移植されたプラタナスの様子を見学に行きました、樹木(街路樹)は健気に人知れずに生き抜いておりました、残念んながら前回は6本の木が枯れておりました、今回はこの暑さの中5本以上のプラタナスの木が枯れ始めました。
昨年5月の状態です。
1本は根元から倒れてました、これら28本のプラタナスは明大通りに植わっていた時は、緑陰を作り多くの方々に夏場の暑さを和らげておりました。
千代田区民と来訪者の貴重な財産です、ただ単に伐採では無く移植して活かそうとして、さいたま市岩槻区に運ばれました、千代田区役所と千代田区民の意志でした。
何故に水も満足に与えられずに、生き延びた樹木がまるで朽ち果てる為にここに移植されたのではと、感じました。
昨年の5月の状態
明大通りから移植されたプラタナス
こらからもご報告いたします。