昨日(12/22)午後6時半から傍聴に行きました、経過と感想を書きます。
山下設計の担当者が配置計画(案)の説明を行いました、配置図は3例の案が出ました。
各配置の模型と日影図も紹介され、個別の特徴等も説明されました。
その後各委員からの質疑が行われました。
取り敢えず配置を選び内容の詳細等は次回に質問を行う事になりました。
協議会終了後に各委員が色々と質問されておりました。
「感想」
「小学校」「幼稚園」「地域の施設(防災拠点)」の3施設に成り、地域の核に成る施設です、また一度建築されれば50年〜100年は地域に残る施設です。
その様な重要な施設がこの協議会で決定され地域の景観にもなり、在校生・卒業生の宝ににも成る存在です。
特に「地域」よりも日常的に使う学童の学校生活・人格形成にも影響を与える施設だと思います。
実際協議会で質問した方は限られ、終了後に質問をしていた父母の方が多いです、マイクを持って質問は中々出来ないです。「変な質問だと思われたく無い!」とも言われました。
今の父母会の委員は影響を受ける時期は3年〜6年だと思います、それからの入学生は出来上がった施設を受け入れるだけです。
地域も含めて「ワークショップ」等で色々な意見・要望・意見を集めて、教育専門家・学校設計等に来ていただき勉強会が必要だと感じました。
ワークショップ等では自由な質問・疑問点を言える場だと思います、色々な意見を言えれば「不満」も「疑問」も少なく成るのでは?
良い「学校施設」とは?「地域」に貢献できる施設とは?
基礎的自治体の「住民自治」を広く住民の参画で実現する良い機会だと感じます。