またまた「淡路公園」の芝生が張り替えに成りました! 何度目なのか?5回は行われたと思います。
メタセコイアの「祟り」なのか?
ここワテラスの場所には 旧淡路小学校・淡路公園が有りました、そこを中心にして再開発として計画されました。
以前の淡路公園はこの様な公園でした、80年以上前から「メタセコイア」が3本有りました。
このメタセコイアは保存の方向で剪定され、何回も移植されて生き延びました。
まるで葱坊主の様に樹形が変わり、ここまで強剪定されもう芽吹きは無理だと思ってましたが。
流石に80年以上の樹木で頑張って、芽吹きました。元の円錐形の樹形に戻れるのか?楽しみにしてました。
しかし新しい「淡路公園」にはメタセコイアは無いです。その理由を「再開発組合」の問い合わせると、植樹する場所が無いからだそうでした! 当初は移植するために3回も植え替えられ、最後には切り倒されました!
また今の淡路公園の芝生部分は工事期間中の残土置き場です。
自分は円錐形の樹形で長年淡路公園(震災復興都市公園)と一緒に住み続けた「メタセコイア」、これを蔑ろにすれば「祟る」と言い続けました。
当初は「保存」として、葱坊主にしてまで、移植を続けました、最後に伐り倒すならば、ちゃんと「感謝」と「お清め」を行い最初から伐採すれば良いのです、人間の都合だけで動きようが無い樹木を切っては祟られます。
何度芝生を植え替えても、定着が出来ないと思います。