イモムシと蛾の写真を貼っつけてるから、苦手な人はコンタクト抜くか2m離れるかしてね!(`・ω・´)ノ
仕事後帰宅、夜の駐車場をいもいも歩くイモムシを発見。
「はっ…!このシルエットは私の好きなスズメガでは…!」
こういうの見つける能力は長けてるんだよなぁ…。
変な能力ばっかりやで。┐(´д`)┌
イモムシの中でも一番好きなのが、スズメガの人たち。
つい興奮して掴み上げるものの、
「やめろーー!!」
とクネクネ抵抗されたため、
「おーぅ、ごめんよごめんよ…」
と下に降ろし、
「でもここに居たら轢かれちゃうんだよ…!(っ`;ω;´)」
と、カバンから出した会社の書類に乗せて草むらまで運搬。
ちょっとその前に記念撮影させて…♡
へへへへへ…♡(変態)
この、背中にある眼状紋が、面白可愛くややキモでたまらんよね!!
こっち見んな見んな~♡♡(変態)
でもこれ一体、なんて人なんだろう??
私が一番好きな“セスジスズメ”は、背中にもっといっぱい、確か7対やっけな?ずらーっと眼状紋があるんやけど、この人は3?4対やわ…
イモムシハンドブック、職場に置きっぱやからわからん。。
明日調べやう!!(((´д`)))
ニヤニヤと記念撮影を終えてマンションに入ると、集合ポストの足元には蛾ーさんが。
「はっ…!あんた…!朝からずっとそこにおるやん…!」
以前にマンションで、数日間同じ場所に留まっていて、その後お亡くなりになった蛾ーさんがいた。
その時私は誓ったのだ。
「次にこういうシチュエーションがあったら絶対助ける…!!」
と。
今がその時…!!
迷わず会社の書類ですくい上げます。
そしてうっかりスカートに落とす。スマン。。
(ちゃっかり記念撮影)
「しかもあんた…、スズメガの大人とちゃうんか…?」
成虫には詳しくないけど、この背中のシュッとした感じ、多分スズメガにゆかりのある人やと見た。
「これも何かの縁やね~~( ◜ᴗ◝) もう先は長くないんかもやけど、マンションにいても死骸になって箒で掃かれるだけやから、緑のとこ行くか~(◜ᴗ◝ )」
心の中で語りかけながら、先程運搬したスズメガの幼虫がいる草むらに運搬。
おせっかいやったかな?
二人で盛り上がってたらいいな…
夜、マンションの入口で、ニヤニヤしながら立ったりしゃがんだりして写真を撮る32歳…
周りから見ると、さぞ挙動不審で怪しい光景だったでしょう。
私ったら不審者♡ヘンタイデース(٠∀٠)!