毎月18日に開催している豊川稲荷東京別院の読誦会が
今月もいつも通り4月18日に開催されました。
日曜日なのでお昼までは大龍寺での年回法要があり、
夕方には事務を仰せつかっている牛込仏教会の総会!
その間隙を縫って今回の読誦会となりました。
長年の習慣で、出入りは典座寮(てんぞりょう)を通っていましたが、
八重桜が見事に咲き誇っている姿に誘われて、山門から入りました。
山門から堂々と、というのは遠慮もありましたが、
一礼して境内に足を踏み入れる事の有り難さは大切ですね。
読誦会メモ
――――――――――――――――――――――――――――
13時30分より
豊川稲荷称名・真言・三帰依文・開経偈
読経練習『般若心経』(挙経・読経・回向)
『大悲心陀羅尼』『甘露門』
- 休 憩 -
14時50分より
お話 西遊記と般若心経
親が子を育てるのか、子が親を育てるのか
・仏さまを大切にするコドモ。
宗派の区別をしてしまっていたオトナ。
・赤信号を守っているコドモ。守らされているオトナ。
・何かをする能力を持っているコドモ。
しない能力を持っているオトナ。
――――――――――――――――――――――――――――
読経中の様子
今月は夏場の施食会に備えて「甘露門」をお唱えしました。
ありとあらゆるものへ施しをするための経典で、
そのほとんどが、比較的短い陀羅尼が続きます。
口を馴らすため、とにかく練習、練習、また練習!(゜o゜;)
皆さんのお疲れなご様子から、途中の休憩時間を長くしました。
お話し中の様子
休憩時間の終了がなかなか告げられないような疲れ具合で、
お話しの時間は少なくせざるを得ず、
用意していたものを端折りながら進めました。
大人が子供を育てているように思っているけれども、
大人こそ子供に導かれ育てられているのではないか?
というお話しをしました。
時間切れになってしまい、結論部分は駆け足となってしまいました。
別の機会でフォローさせていただけばと思います。
豊川稲荷東京別院「読誦会」は、毎月18日に開催しています。
午後1時30分~3時30分
読誦練習・おはなし
詳細は、豊川稲荷東京別院へお問い合せ下さい。
なお、次回の読誦会は5月18日(火)午後1時30分より。
講師は、大藪正哉老師(中野 天徳院 御住職)となっております。
今月もいつも通り4月18日に開催されました。
日曜日なのでお昼までは大龍寺での年回法要があり、
夕方には事務を仰せつかっている牛込仏教会の総会!
その間隙を縫って今回の読誦会となりました。
長年の習慣で、出入りは典座寮(てんぞりょう)を通っていましたが、
八重桜が見事に咲き誇っている姿に誘われて、山門から入りました。
山門から堂々と、というのは遠慮もありましたが、
一礼して境内に足を踏み入れる事の有り難さは大切ですね。
読誦会メモ
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13時30分より
豊川稲荷称名・真言・三帰依文・開経偈
読経練習『般若心経』(挙経・読経・回向)
『大悲心陀羅尼』『甘露門』
- 休 憩 -
14時50分より
お話 西遊記と般若心経
親が子を育てるのか、子が親を育てるのか
・仏さまを大切にするコドモ。
宗派の区別をしてしまっていたオトナ。
・赤信号を守っているコドモ。守らされているオトナ。
・何かをする能力を持っているコドモ。
しない能力を持っているオトナ。
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読経中の様子
今月は夏場の施食会に備えて「甘露門」をお唱えしました。
ありとあらゆるものへ施しをするための経典で、
そのほとんどが、比較的短い陀羅尼が続きます。
口を馴らすため、とにかく練習、練習、また練習!(゜o゜;)
皆さんのお疲れなご様子から、途中の休憩時間を長くしました。
お話し中の様子
休憩時間の終了がなかなか告げられないような疲れ具合で、
お話しの時間は少なくせざるを得ず、
用意していたものを端折りながら進めました。
大人が子供を育てているように思っているけれども、
大人こそ子供に導かれ育てられているのではないか?
というお話しをしました。
時間切れになってしまい、結論部分は駆け足となってしまいました。
別の機会でフォローさせていただけばと思います。
豊川稲荷東京別院「読誦会」は、毎月18日に開催しています。
午後1時30分~3時30分
読誦練習・おはなし
詳細は、豊川稲荷東京別院へお問い合せ下さい。
なお、次回の読誦会は5月18日(火)午後1時30分より。
講師は、大藪正哉老師(中野 天徳院 御住職)となっております。