慌しい週末

１１日　ついに息子が英国に旅立つ日。

早くから、英国に行く日は、必ず見送りに行くから
そう前もって言ってきた。

あっという間　もうって言う感じ。

奈良を８時半に出て、新幹線で東京に。

息子と待ち合わせ、お昼を一緒に食べて　成田へ

登場手続きも済ませ、cafeでも

夕方５時半過ぎ　出発ロビーへと行ってしまった。

自分たちは、息子が海外で暮らすのを一度体験している。

その時は、自分が怪我で見送り出来なかったので
なんとしても今回は、見送りたかった。
たとへ親バカと言われても　強い思いがあった。

でこの話はこれで終わりではない。

主役がもう１人居る。　先日　先方のご両親と顔合わせをした。
そう　その後両親のお嬢さん（正式には息子の嫁）

ぼそっと、自分に言ってきた言葉が今でも印象深い。
「悲しがる暇も泣く暇もなかった」　それはそうだろう。
慌しく息子が海外へ、　一緒にその準備に追われた嫁さん。

我々の見送る気持ちとは、計り知れないぐらい嫁さんは何十倍もつらかっただろう。

旅立って、そう嫁さん疲れが出なかったら良いのにと
心配。　そう英国に居る息子より、本国に残った嫁さんの方が心配だ。

私達は出来る限り２人を応援する。
そう応援は、見守る事と見つけた成り。

そんなこんなで　東京日帰り。
１２日　日帰りの次の日、　仕事　少し疲れた。

そして　明日からお盆休み。
今度は、次男がお盆休みで帰って来る。
又賑やかな数日が味わえる。親としては、持ち焦がれたお盆だ。

まぁ、結局　体に気をつけて、健康一番　それしかない。