ドリー大好きママのひとりごと

12歳と10歳の娘の日常や、毎日のふと思った事、愚痴を聞いてください!!

異常なし!

2006-03-16 20:56:49 | Weblog
今日、診察にいってきました。結果は異常なし!ということは、もし脈拍が250になったとしても、死なない。死ぬことはないということです。ホッとしました。
手術も必要ないし、通院の必要もなし。ただ、発作がこの先全く起こらないというわけではないので、もし起こったらやっぱり救急ではいってくれといわれました。
本当にここのところ調子がいいので、このままおさまってくれればと思います。

ご心配、おかけしました!

暇な一日

2006-03-15 18:20:36 | Weblog
今日はケーキを2品も作ってしまいました。こんなにいい天気なのに外にでられないなんて・・。でも、こんなにつくって誰が食べるんだ???

午前中に「チーズパウンドケーキ」。100均のレシピでつくったのですが、簡単でしかもおいしい!



そして午後は「ロールケーキ」中学のとき以来なのでちょっと心配ですが、見た目はまあまあかな。これは夜のデザートなので味はまだわかりません・・・。

今日は卒園式。天気がよくてよかった!明日からは年長さんがいないなんて・・・。寂しいな。そして私の診察日。どんな検査結果がでたのかしら。

1月のドラマ大詰め!

2006-03-14 20:22:52 | Weblog
今日は無事病院の1番をゲット。でも予約の患者さんが優先なので、名前を呼ばれたのは9:15でした。唇のはれはかなりひいていたので、何もしなくてもいいとのこと。ただ、鼻水と咳はアレルギーの可能性もすてきれないので、また違う薬をもらってきました。
喘息でも使われるもので、もしこの薬でよくなればアレルギーに効いていることになるので、もう一度受診することになってます。早くよくなあれ!
明日は卒園式で園はお休み。ディズニーストアのセールにも行きたいけど、グッと我慢でおとなしくしてます。

さてさて、今日は今クール大詰めということで、私なりの感想を。

1番はまったのが「時効警察」!これは最高に面白かった!ドラマであれだけ小出しにネタを盛り込むなんて、「トリック」以来。絶対まだ探せばでてくるなー。DVD欲しい!

「アンフェア」も犯人が全くわからない!こんなに面白くなるとは想像してませんでした。予告小説の殺人事件だけで11話もっていくかと思いきや、様々な事件が絡み合ってそれぞれの犯人もはっきりしているのに、その上黒幕がいるというのです・・・。これもドラマをよくみていると、どうやらヒントが隠されているらしく、あーこれも全部撮っておけばよかった・・・・。反省。

「N'sあおい」も人間関係が面白くなってきました。果たしてあの荒れていた病院は再生するのか?個人的にはハッピーエンドを望みます。

「小早川信木の恋」は、みたりみなかったり。なんだかストーリーがあやふやで、私はラストはどうでもいいと正直思います。(冷たすぎるか)

「喰いタン」も先日最終回でしたが、私は好きでした。っていうか、でてくる食べ物がおいしそうで、「エンタの神様」が始まる時はお腹が鳴りっぱなしでした。

ちょっぴりせつなくなったのが「神様はサイコロを振らない」。飛行機に乗っていたら突然10年後にきてしまったという突拍子もない話。SFですが10年という月日は本当に長くて、いろいろな事が起きるわけで、もし自分が次の瞬間10年後の世界で生きていたらどうなんだろう。とかけっこう想像しちゃいました。

「夜王」はちょこちょこみてたけど、なんとあのゴリエちゃんがお客役で出演するというので、今週?はみようとおもってます。また、この手のサプライズは「西遊記」でも堺正章も出演するらしいので、これまた見逃せません。


なんだかんだけっこうみていた1月クール。次の4月クールも実はけっこう面白そうなのがあるので、またHDDの録画残り時間があっという間に減りそうな予感です。




「8時だよ~」

2006-03-13 19:43:36 | Weblog
今朝、6:00に起床して上の子のおでこをさわると少しまだ熱かったので、「やはりお休みだな」と二度寝。
そして7:45にもう一度正確に測ると36.6度。「お当番だしいく~」というので、慌てて支度して幼稚園へ。なんとかクレープパーティもお友達のお別れ会にも出席できました。

やっぱり別れは悲しい。絶対遊びにいくからねー!!

そして家に帰り、お昼を食べてのんびりしていると、上の子の下唇がた、大変なことに!!!
朝から腫れているのは知っていたのですが、もうこのときは「長さん」状態!本人はさほど痛くはないそうなのですが、左半分は腫れているので、笑っちゃうけど可愛そう・・・。


心配していた夕飯もおかわりしたくらいなので、あまり痛みはないようなのでほっとしましたが、明日朝一番で病院にいってきます。目標7:30出発。8:00から受付なので番号早いの取れればいいな。明日はお別れ式。間に合うかなー。

また今日は寒い!がちらついたそうで・・・。明日も同じような天気みたいですね。

ちょっと真面目な話

2006-03-12 12:15:22 | Weblog
上の子も薬が効いたのか、昨晩はご飯も食べず6:30に就寝。下の子も8:00には寝て少し静かな夜でした。


でも、今日はすっごい南風!!こんなに締め切っているのに花粉入りの風がはいってくるのでちょっとブルーです。
上の子も37度とまたまた微妙な体温なので、もちろん3人で家の中。なもので、今日は昨日またまた少しみた教育テレビの話を。

今、「右脳」を鍛えるゲームが大人気。みなさん、ご存知でしょうか。私もひとつもっています。ちなみに現在の脳年齢は45歳でございます・・・。そのゲームの監修者である川島隆太教授が出演されていて、様々な実験と実に興味深いお話をされていました。
最初からみていたわけではないので、かなり断片的なのですが、テレビゲームと単純計算はどちらが脳にいいのかという実験では、明らかに単純計算のほうが活性化されたという結果がでたそうです。テレビゲームは両手で操作するものもあるので、こちらのほうが刺激があると考えられていただけに、意外な結果だったそうです。
「脳を鍛える大人のDSトレーニング」には、単純計算が含まれています。きっと、教授はこのゲームと単純計算を融合すれば、より脳の活性化が期待できるとこのゲームを開発さけたのではと思いました。(最初からみていればよかった・・・。)


そして、次にやっていた実験は、携帯電話で話しているときの脳の反応と、きちんと人と会って会話しているときの脳の反応を比較するもの。同じ会話なのに、携帯電話で会話すると、右脳が殆ど働いていないことがわかりました。これは、人と会って会話すると、表情、その場の雰囲気、声色など様々な情報を読み取って話しているらしく、右脳左脳とも活発に反応するのですが、電話だとその情報量が声色くらいと少なく、脳があまり反応しないそうなんです。
私が先日「人恋しいなー」と思った体験が、なんだかこの実験結果に表れているようで、「体は正直なんだなー」と感心してしまいました。

次の実験は親子の会話実験。親子で会話するのと、他人と会話するのとでは脳の動きがどう違うのかというものでした。すると、他人と会話するときのほうは右脳が殆ど働いていないことがわかりました。先の実験結果から単純に考えれば、「他人」のほうがより多くの情報を手に入れて話そうとするから、こちらのほうが脳は活性化されるような気がしていたのですが、実験結果は全く逆でした。

教授は、この結果に対して「理由はまだわかりません。でも、理屈じゃないんです。親子で会話すると脳が活性化されるということは事実なのです。だから、少しこどもが荒れると学校のせいだ、教師のせいだと騒がれますが、この親子の会話こそ一番重要視されなければいけないのです。親と子がいかに真剣に向きあって話せるかということが大切なんです。私たち学者はこのような実験を通してみなさんに訴えていきたいのです。」
とおっしゃっていました。

「ヒト」という動物が誕生してから、ここ数年で「目と目」をして話さなくても会話ができるようになって、そのことが「脳」にもいろいろな影響がでているようです。
メール、携帯電話、FAXと会話できるツールはありますが、なんといっても「ヒト」は
実際に顔をみて会話するのが自然だし脳にもいいということが昨日わかりました。

親子の会話、今もこれからも大事にしていこう・・・。

・・・・。

2006-03-11 15:24:32 | Weblog
今日は朝からぽかぽか。花粉症でなければ本当に気持ちの良い天気の中、朝8:15に家をでて、自転車で約30分かかる耳鼻科にいってきました。

受付開始の8:50にはもうすでに15人いて、我が家は16番目。「何時に終わるのぉ~」と思いながら2階のプレイルームで待ってました。

上の子は夜咳が止まらず、呼吸が苦しくてなかなか眠れませんでした。私は月1のやつで体がだるい上、イライラが絶好調。最悪の夜でした。
1時間後の診察の結果は・・・。

上の子は「ぜんそく様気管支炎」、下の子はやはりアレルギーの症状がでてるとのことでした。喘鳴が聞こえなかったので、「ぜんそく」とはいえないが、夜、明け方に症状が顕著にでるようなら疑わないとともいわれました。んー。

そしてまた30分かけて家に帰ったのでした。
そんなことしてるから、体壊すんだよ!とママ友に怒られましたが、2人子ども乗せて1時間往復できたから、体調はかなりいいのでは????なんて勝手に思ってます。
いい耳鼻科が近所になくて、かといってタクシーだとワンメーターでは無理な距離なので。ついつい・・・・・。


家に帰ると、今日はその月1のやつがどうもひどくて、腰、お腹ときて、イライラがどうにもおさまらず、一人で怒ってます。あー。上の子はやや微熱。機嫌はいいんだけれど、月曜日に間に合うかなー。月曜日は「クレープパーティー」なんだよな。

ああ、またけんか始めた。また怒りに行くのか。ふぅ。

ああ、もういやぁ

2006-03-10 20:14:27 | Weblog
今日はたいしたことはなかったけど、大事をとって幼稚園を休みました。鼻水とまらず、
咳は殆どひっきりなし。

今日はまた気分転換に新作「ヨーグルトチーズケーキ」を焼きました。これがなかなかおいしかった!

いいことはこれくらいで、あとは1日ずっとぐずぐずと兄弟げんかのキーキー声に囲まれてもうイライラは限界に。

かんべんしてくれ~!!

春、別れの季節

2006-03-09 21:59:26 | Weblog
この時期、いろいろな場面で別れの季節となっていますが、我が家は異動話が流れたので、担任の先生とのお別れが唯一のお別れかと思っていたら、残念ながら増えてしまいました。英語の先生も退職するので、せっかく仲良くなれたのにさようならをいうことになってしまいました。

そして、なんといっても同じクラスの子が急に引っ越してしまうことになった事!
我が家に異動の話がきたときもいろいろ話を聞いてもらっていて、特にもうすぐ3人目が産まれるというこの時期に、パパの転勤が決まってしまったそうです。

引越しと簡単にいいますが、以前も力説しましたように、本当に大変なんです。ご主人が全面的に協力してくれるのならいいのですが、冷たい言い方かもしれませんが、ご主人様は仕事先の人間関係をうまくやればあとは家に帰ればいいですよね。(もちろん、それだけではないことはわかっていますが、ここはあえて人間関係を重点に置いた場合ですぅ)
でも、母親はまず、①ご近所との付き合い②幼稚園のママとの付き合い③公園ママとの付き合い と簡単にあげただけでこれだけ気を遣わなければいけないのです。
そして、公園、病院、幼稚園、スーパー探しだってけっこう大変なんです。健康で体力に自信のある人だってだいぶへばるんです。
それがいくら3人目だからとはいえ、産後は大事だし、精神的にも心配です。2人の子たちも突然の引越しに戸惑っているようで、このフォローもきっと母親の役目になってしまうかと。でも、赤ちゃんが生まれたらそうそうかまってあげられなくなるし、きっと「おにいちゃん、しっかりして!」といってしまう場面が沢山でてきてしまうと思うんですよね。まぁ、子どもは案外思ったよりすぐ新しい環境に打ち解けるのかもしれませんが、新しい家、幼稚園、そして赤ちゃん・・・とすべての新しい環境に早くそして自然に慣れていって欲しいと願うばかりです。

私も小さい頃、2年保育ではいった園を1年で退園、引っ越して年長からまたはいったのですが、窓越しに母が帰るのをずっとみて泣いていたのを今でも覚えてます。でもそれが嘘のように、その後は女5人で園を仕切るようになるほどになりました。(男の子からはかなり怖がられていた)やっぱり、心配ないのかなー。でも個人差がありますしね。

あと、ご主人の実家に近いっていうのも実は心配。ご主人はきっと安心なんでしょうけど、嫁の立場からするとけっこうプレッシャーですよね。私は1年だけだけど、同居経験があるので、気持ちはすごくわかります。いいお姑さんだけど、1年後はかなりげっそりしましたもの。確か7キロ落ちたような・・・。

なんだかどうしても自分のことのように思ってしまってこんなにまた語ってしまいましたが、自分が経験したことだけに、ほんと心配なんです。はい。

「いい加減、余計なお世話だ!」と怒られそうなのでこの辺にしますが、今まで築き上げた人間関係ってとっっっっっっっっても貴重なんですよね。これをまたゼロからやり直すってことの重大さをどうかパパにわかってもらいたいです・・・。

子どもの病気

2006-03-08 21:42:09 | Weblog
今日から幼稚園は半日保育。みんなに「早い!」っていわれます。来週まるまる午前中でお迎えっていうのもなかなかつらいもんで、うちあたりは家に戻ってホッとしたと思ったらあらお迎えだという感じなので、家に戻らずにどこかでフラフラしているのですが、これも意外に疲れるもので、なんとかならないものかしらーと思っちゃいます。

同じクラスの子の妹が月曜から40度の高熱をだしていたのは知っていたのですが、今日お兄ちゃんもお休みしたと聞いたのでしてみたら、妹はどうやら入院していたみたいです。解熱剤も3回入れても全く下がらず、汗もかかなかったようで、様々な検査をした結果、「RSウィルス」が原因だと判明したそうです。

私ははじめて聞いたのですが、赤ちゃんから2歳くらいまでに一度は感染しているごく一般的なウィルスだそうです。感染を繰り返すごとに症状も軽くなり、最後は鼻水がでる程度にまでなるらしいのですが、時には乳幼児突然死症候群の原因とされているウィルスともいわれているそうなので、「たかが風邪」と思うのは危険なようです。「風邪は万病のもと」ともいいますが、「あれ?いつもと違う?」と気づいてあげることが親の義務なんですね。

ちなみにこのウィルスの症状としては
1.たんのからむ咳
2.喘鳴(ヒューヒュー、ぜーぜー)がある
3.高熱
4.母親の免疫がある時期(0~6ヶ月)でも感染

などがあげられるそうです。これを見る限り「普通の風邪」と変わらないのですが、やはり何かいつもと違うと感じたらすぐ病院で診てもらうことが大切ですね。

今朝には熱も下がったそうです。治療方法は特効薬はないので、睡眠・安静・水分補給しかないのですが、点滴による水分補給でだいぶ良くなったとママがいってました。
お疲れ様!早く退院できるといいね。

しかし、こどもの病気って案外知らないものも多いなーと感じます。去年も上の子の友達が全身湿疹ができたと思ったら体中痛がって、熱があるのにとっても冷たくなって慌ててかかりつけの病院にいったら、大学病院にいってくれといわれてびっくりしたということがありました。確かその病名は「・・・紫斑症だか病」といって、調べたらやっぱりそうめずらしい病気ではないそうなんです。

花粉症かも・・・と鼻たれている下の子をみていて、「まだまだいい方だな」と思ってしまう私でした。