与太郎ならぬ『与太者』 困った北朝鮮

2016-02-08 18:50:03 | Weblog

昨日のソプラノデュオコンサート、すごかったです

いくらでも出る美しい高音の響きに会場中が包み込まれました。

コーラスの仲間は感激して涙ぐんでおられました・・・・・

 

しかしコーラスに去年入ったお陰でいろんな芸術文化に触れるものです・・・

お金を払って聞く歌は今まではテレビに出る有名な歌手のものしかなかったから。

 

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片方に下駄、もう片方は草履をはいているので、体が傾く。

それを見かけた長屋のおかみさんが 「片っぽをお脱ぎよ」 と言うと

草履を脱いだのでもっと傾いた。

   ここまで読んで思わず笑った  が  ・・・・・

要りもせぬ下駄の歯はますます高くなる一方、

北朝鮮の民衆の足裏は減りきり、冷たい地面に削られて血まみれだろう・・・

と哀れでならないことを、落語の与太郎に例えて今朝の編集手帳に

書かれていた。

 

そんな独裁者の肥え太った3代目、いつか天罰が下って

父親同様、早死にするに違いないとふと自分は思った・・・・・

 

 

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