いつもそこにいた小っさい家族(犬)の姿がもうないのを考えると
やりきれなくなる・・・・・
昨日一日はなんとか近所に住む義妹らと思い出談議で気はまぎれたものの、
今夜からが寂しくなるだろう。(姉の家)
今日私は病院の診察日、待っている間に昨夜下関から送られてきたメール写真を
何度も見ては懐かしんだ・・・14日の散髪後のこざっぱりした写真なんか
まったく若い時と何ら変わりなかった・・・
花に飾られて布団に眠る姿は一段と小さかった・・・
ちょこ松のように病気で亡くなったわけでもなく、15歳以上大事に可愛がられて
生きた。
幸せな一生だったと思う。
自分としては犬を飼いたくてももう飼えない。
別れが必ず来るのはもう経験したくない・・・・・