至上最大の連休と言われたゴールデンウィーク期間中に海外へ行ってきました。
アンコールワットのあるシェムリアップですが、そこを見学するためのアンコールチケットの値上りにびっくりしたりします。
アンコールワットのあるシェムリアップですが、そこを見学するためのアンコールチケットの値上りにびっくりしたりします。
世界遺産の維持管理には仕方がないのかもしれません。
(2014年の5月のAngkor Watの御来光(サンライズ))
さて、いつものように新千歳空港を基準に出かけるのですが、一番便利なANAの成田経由プノンペンからトランスファーでシェムリアップはさすがに人気があります。
また、新千歳からならタイ航空やAirAsia Xによるバンコク経由でシェムリアップに入るというルートも便利です。
また、同じくAirAsia Xによるマレーシアのクアラルンプール経由というのも以外とトランスファーやトランジットを楽しむには最適です。
また、格安の選択肢にはソウル経由でカンボジアに入る方法もありますし、台湾で一泊してカンボジアに入るというような方法もあったりします。
そこで、「乗り継ぎ」での過ごし方で、私は必須としているアイテムがあります。
アジアの周遊SIMカードです。
旅行なれした人は、使った事がなくてもその存在はご存じだと思います。
さて、いつものように新千歳空港を基準に出かけるのですが、一番便利なANAの成田経由プノンペンからトランスファーでシェムリアップはさすがに人気があります。
また、新千歳からならタイ航空やAirAsia Xによるバンコク経由でシェムリアップに入るというルートも便利です。
また、同じくAirAsia Xによるマレーシアのクアラルンプール経由というのも以外とトランスファーやトランジットを楽しむには最適です。
また、格安の選択肢にはソウル経由でカンボジアに入る方法もありますし、台湾で一泊してカンボジアに入るというような方法もあったりします。
そこで、「乗り継ぎ」での過ごし方で、私は必須としているアイテムがあります。
アジアの周遊SIMカードです。
旅行なれした人は、使った事がなくてもその存在はご存じだと思います。
このSIMカードはタイのキャリアの「AIS」が発行しているもので、アジアの国々(16ヵ国)で使えるSIMカードです。旅のベテランの中には「神カード」とこのSIMカードを言いますが、私も海外へ行くたびに使いますがその通りだと思います。
アジア16ヵ国の内訳は、 韓国、香港、台湾、インド、シンガポール、マレーシア、日本、ラオス、マカオ、フィリピン、カンボジア、ミャンマー、スリランカ、 オーストラリア、ネパール、インドネシア、カタール
この国々を訪れてもスマホのSIMはこれ一枚でローミングでつながっていきます。ですから、目的地への直行便があるなら現地の空港でSIMカードを買ってという方法もありますが、トランジットで一度目的地と違う海外で入国し1泊という時でも大丈夫です。
このアジアの周遊SIMカード使った実績は、台湾でトランジットで1泊したときやマレーシア。インドネシア・カンボジアで現地キャリアのローミングとして使って便利でした。さらに韓国で数時間ではありますが、トランジットツアーに参加して入国にも使った記憶があります。
16ヵ国の内訳にあるように、日本もその中に入っていることで、SIMカードの接続後の有効期間8日間以内であれば、海外旅行に旅立つ当日に「国内」で接続して行くこともできます。
この利点としては、海外でSIMカードの入れ替えをしなくてもいいことです。
つながらなかったというレビューも散見されるようですが、これまで私と相方(妻)が使用した機種、その渡航先でつながらないという事はなかったです。
その例として、モバイルルータで言えば「NEC Aterm MR04LN(SIMフリー )」、スマホであれば、Xperia Z1、Xperia Z5 Premium、Xperia XZ Premium、iPhone 6s、相方が現在使用中のiPhone7は、すべて設定において不具合もなく渡航先から渡航先へ移動(ローミングが変わっても)しても問題はありませんでした。
スマホに関しては、キャリア版のSIMロック解除をして使っているもので、最初からSIMフリーの端末ではありません。
iPhoneなどをSIMロック解除をして、そのままはじめて海外で設定しようとするとWi-Fiの環境が必要でそれに気づかず設定できないという事はあるかもしれません。
あと、iPadも持って行きますがこれは、日本のキャリアのSIMロックされていても、海外のSIMを入れることができます。