くーばあちゃんの日記

ご訪問ありがとうございます。大好きな花、緑の草木、日常の出来事等を写真と共にゆっくりしたペースでお届けしたいと思います。

葵徳川..歩こう文化のみち♪

2013-11-02 06:14:10 | 文化のみち

 

一年の中で爽やかでほっとする季節、きれいな澄んだ空気に中国のpm2.5の汚い空を映像で見ると(恐ろしい)いつも「日本っていいな」美しき日本と感じます。四季の中では短い季節、美味しいものをいただき、本を読み、運動をして楽しみたいですね

その美味しい食べ物が今、有名ホテルで軒並み誤表示です謝ってばかりの記者会見にうんざりです日本の一流ホテルですよ!!プライドを持ってほしいですね。

                                           

明日は11月3日「文化の日」...名古屋城から徳川園に至る南北1.5㎞、東西3.5㎞、江戸時代から現代への歴史が凝縮された一帯を平成10年から「文化のみち」と呼んでいます。我が家もこの一帯に位置しています。私は幼い時からこの地に住んでいましたので、徳川園などは遊び場でした、恥ずかしい事に歴史的建築物、旧跡、お寺、神社等、を学んだのはつい最近で区の紹介のブログに携わってからでした。

14回を重ねた「歩こう文化のみち」スタンプラリーもあります。画像は一部でして、全部で25のスタンプポイントが..イベントも..主人が氏子総代をしています神社も今年から参加で朝早くからお手伝いです明日は雨が心配ですが、雨天決行です。

画像は向かって左から名古屋城名古屋市役所市政資料館へ橦木館(しゅもくかん)豊田佐助邸二葉館へカトリック主税町協会徳源寺徳川園。

私のお気に入りの禅隆寺ももちろんです本堂で茶会が催されるので、まだ、真っ赤なもみじにはほど遠いけれど素敵なお庭を見ながらお点前をいただいてきます

画像は少しだけ色づいてきました禅隆寺です


光に包まれて..橦木館で♪

2013-03-07 17:17:04 | 文化のみち

                                           

暖かい春の陽気になりました。おそるおそる少しだけ薄着にして。ただ午後からはなんだかもやっとして、黄沙の影響でしょうか?PM2.5も。明日は影響があるようなので、慌ててシーツなど、大洗濯でした

「文化のみち」の橦木館(しゅもくかん)です陶磁器販売で財を築いた旧井本為三郎邸です文化のみちでもここ白壁界隈は昔からの豪邸が多いのです3回ほど展示会で来ているのですが...すぐ近くに今は改修工事をしている「豊田佐助邸」によく似た造りになっています。佐助邸をひとまわり小さくしたような、同じ大正時代末期に建築されていて二階建の洋館、平屋の和室とこれが大正時代の建物かとおしゃれで素敵な空間です

                         

今、「the house of path 栗本百合子展」が開かれています。「みちの家に異空間、空間が光に包まれるとき」の写真です。和室がずいぶん変わります。異空間です

                         

 決してミスマッチではなくてこのみちの家に合っていて一言「わっきれい」異空間のお部屋でした

テラスに面してオナガドリのステンドグラスが素敵な「橦木館カフェ」で抹茶入りのガドーショコラと紅茶を美味しくいただきました

                        


福よせ雛...二葉館で♪

2013-02-13 15:35:08 | 文化のみち

快晴の名古屋ですが、空気はひんやり、北風が強くて、遠い春を感じています先日、こちらの新聞に「福よせびな」の記事が。今日、午前中に展示してある我が家からも近い文化のみち二葉館に。文化のみちのなかでもこの展示館だけは観ていないのです。私はどちらかと言えば「豊田佐助邸」とか「橦木館」の外観が好きで何度も足を運んで。「福よせ雛」は遊びごころが伝わります。古くなったお雛さまの第二の人生をと作られた企画です。岐阜県の郡上、愛知の稲武でも開催されるそうです。は書道のお雛様ですが、スケート(フィギュアの今が旬の人たちのお名前のお雛様、スキー、碁を楽しんだり、いろいろです

「二葉館」は日本の女優第一号と言われた川上貞奴の家です。以前は同じ区に2000坪を超える敷地に建てられていたそうですが、平成17年に移築復元しました

                                        

                                                                  

貞奴が愛用した日常品の数々がたくさん展示してありました。「福よせ雛」を目的にだったのですが、大正時代のロマンの香りが、豪華な衣装と共に惹きつけます。下は一階のフロアにあるステンドグラス、素敵でした