杏 徳川園で。

今日の名古屋は朝は霞がかかったような天候でしたが、午后からは青空が広がり、暖かいというより暑く感じます。午前中は出かけていましたので、帰宅してから、窓ガラスを開けっ放しにして

６か月、楽しませてくれた朝ドラ「カーネーション」が明日で最終回。「ちりとてちん」以来、朝が待ち遠しいドラマでした。主役の尾野真千子さんの自然な演技に魅了されながら、途中では「長崎の人」に嵌ったりして泣き笑いの毎日でした。今日はとくに胸が痛くなりました。ロンドンから戻った聡子の言葉が..．台北に住んでいた時に母が倒れ、子供たちを連れて名古屋に戻った時の事がオーバーラップして。私は最期を看取ることができましたが、走馬灯のように頭に浮かび今朝は涙の一日の始まりでした。

写真は「杏」です。梅、桜に隠れて目立ちませんが、可愛いです。杏は梅のように実をつけます。２か月後にはたわわに実ります。徳川園は梅が１か月遅く開花し今は梅の香でいっぱいです。アセビ、マンサク、サンシュユ、紅コブシなど木の花が美しい花を咲かせています。植木職人さんが、「今年は梅の剪定に困る」と。例年になく寒暖の激しい今年、今日の暖かさはいつまで続くかな

名城公園から♪

やっと春が聞こえてきました。今日は朝から久しぶりに太陽が眩しいお天気になりました。そろそろソメイヨシノもきっとこの暖かさに目を覚ましてくれると。昨日、皆さんは夜空を見上げました？「宵の明星」の金星と木星の間に月が一直線に連なる神秘的な天体を観たかったのですが、名古屋では雲がかかって、残念でした

した写真、名城公園からです。最初の写真は私が住んでいる区の木「モクレン」です。区の花は牡丹、徳川園の正門から北への下り坂はこの時期には見事なモクレン坂になります次の写真２枚はギンヨウアカシアです。昨年は２月に咲いていたのですが、この花も寒さの影響なのでしょう。白いアカシアは観たことがないのですが、きれいでしょうね。中国の大連が有名ですが。そして、オオカンザクラ満開です。春を運んでくれています。

やっぱり最後は名古屋城です。柳からしっかりと天守閣が。もうすぐ桜で彩られます。

小さな花にも小さな春が。

今朝の名古屋は昨日からの雨が残っていましたが、午后からは晴れ間もひろがって。今日はわりと暖かなのですが、明日からはまた、冬の寒さだとか。三寒四温ですね。

春の声とともに高校野球も始まりました。二十一世紀枠で選出された石巻工の阿部翔人主将の「笑顔を届けたい」に涙です一言一言を噛みしめるメッセージ。高校生らしく爽やかなで感動の選手宣誓でした。残念ながら石巻工は敗退しましたが、諦めない野球でした。負けても笑顔がありました。「苦難の先に必ず大きな幸せが」．．きっと待っていますよ。未来の幸せが

UPした花、我が家のベランダの鉢植です.３年前にお引越しされた方から頂いたのですが、花の名前をネットで検索してもわからないのです。名前を知っている方がいらっしゃるかな？（教えて下さい）

は２月１５日にUPしたノースポールです。一か月でたくさん咲きました。ここだけではなくて、あちらこちらに小さいですが春を咲かしています。最後の写真は孫娘、今日は一日孫娘とのお付き合いでした。広場ですっかり雑草抜きが好きになって、今日は雨あがりでしたので、子供でも抜くのは簡単、夢中になっています。穴ぼこは抜いた後です

　　　　　＊　昨夜（３/25)花の名前をコメントに寄せてくださいました。「キルタンス」　多謝！！

 

「春分の日」寒いです。

 

今日は「春分の日」です。「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉とは違って、水も空気も冷たい名古屋です。陽射しは春っぽいのですが．．．寒い中、春の彼岸、お墓参りに行かれた方も。

した写真は早咲きのさくらです。我が家の近くの東区泉では例年なら８０本のオオカンザクラ、カンヒザクラが満開なのですが（上の３枚です）この寒さに桜も驚いているのかも。４枚目の写真は市政資料館にさいているツバキカンザクラです。花びらが椿に似ています。さくらの種類もいろいろありますね。日本人がこよなく愛するソメイヨシノはまだまだ蕾でかたく閉じています。名古屋の開花は３月２５日だとか？もっと遅れるような気候です。

最後は名古屋城とオオカンザクラです。以前にも書きましたが、名古屋城の正門のさくら（ソメイヨシノ）が堀に舞い散る花吹雪が大好きです。写真を撮りましたらしたいと思います。桜とか梅は主人の撮る写真にお任せです

つくし♪

　

名古屋は暖かい雨の一日となりそうです。そわそわするような春の陽気に包まれる日もあれば、冬に逆もどりしたような日もあって。我が家のわりと近くに早咲きのオオカンザクラが南北１キロに渡って咲く市道があるのですが今年は例年よりかなり遅れて、やっと蕾が。来週にでも見ごろになるのでしょうか。

つくしです。３月の初めにはまだ、頭を出していなかったのですが。土の中で春を待っていたのでしょうね。九州と山口、四国では「春一番」が吹いたとか。野原いっぱいにつくしが咲くのもう直ぐ。まだ、スーパーでは出回っていないようですが、はかまを取りあく抜きをして卵とじにして春の香が食卓へと。旬の味を楽しみに。

の写真は３月１１日にした「子どもたちのこころの音」昨夜、NHK総合（多分、東海地方で）「ヒューマンドキュメンタリー書が心を開く」で放送されました。私が涙した書の女の子も。りんごのような可愛い頬っぺのヤス君、大好きだったお父さんが亡くなって自分のこころを書に「父」と。でも書を家には持っては帰らないのです。いじらしいヤス君のお母さんへの心遣いにうるうるでした。子供たちのきらきら光る瞳...つくしのように強く育ってほしいと願っています。