ぷらーなーやーまー

自分の為の日記。好きなこと、思ったことを書きなぐりたい笑
頑張れたことの記録をつけたい。(続かなくてもよき)

運動の本来の意味

2021-02-03 13:55:00 | 日記
東洋医学のサロンに行き始めたのですが、
今のところ、かなり私は健康みたいですね^^
睡眠時間を確保したり、スムーズな入眠はどちらかというとちょっと苦手ですけども、
なるべく深い呼吸を意識して仕事をしたり、
瞑想したり、水分を摂ることを心がけています。




それにしても耳を目診しただけで
「胃潰瘍になったこととかあります?」って一瞬でバレてしまいました。




い…言わないだけで他にも色々バレているんじゃないかと思いましたね。笑
それにしても素晴らしい知識です。






そのサロンを開設した先生のお話で、
興味深いものがありました。






「運動」とは→「運+動」






「運」=内臓の働き(栄養や老廃物を運ぶ)

「動」=重力(手足の「重力に逆らう動き」のこと)






と書きます。






激しく動かしたり素早く動かしたりして手足に血液が行くと、
その間内臓に血液が少なくなり、結果内臓の働きが悪くなる。






その為、大切なのは「運」であり、
健康とは内臓等、器官の働きが十分であるということ。
(漢字は中国からいただいた文化ですからね。実は…という意味が多くて、とても面白いです)





呼吸を深く行いながら行う太極拳やヨガなどが健康(内臓)にいいと先生は仰ってました。
太極拳の何が健康にいいのか謎だと思っていましたが、呼吸とゆっくりと動くというのがポイントなんですね。
ゆっくり動く/キープする…という動作はインナーマッスル(内臓に近い奥深いところの筋肉)に効くので、代謝があがったり、内臓のマッサージになるんだと思います。
深い呼吸もそうですね。





突き詰めていくと、たくさん運動するネズミなんかは寿命が大変短い。
つまり、速く動くほど早く死ぬ。(先生の言葉です)





そう言われるとゆっくり動く象さんや亀さんなんかは寿命が長く、
小動物や肉食動物、鳥なんかも寿命が短いですよね。
ナマケモノなんかも飼育下では30年ほどの長寿だとか。





健康が内臓からというのは私の中でもう一つ根拠となるお話があって、
前にここに書きましたかね?
平均寿命の倍を生きたペンギンの銀吉のお話。






とある水族館の試みで、健康のために一週間に一日は食事を与えないということ。






断食ですよね。






それをしただけで、
平均寿命が倍になったぺんぎんさんが、その後もその水族館では続々と誕生しています。






1つは消化で大量に消費する酵素を節約できること。
酵素なしに自己治癒はできないです。
酵素が尽きるから死ぬのか、死ぬから酵素が尽きるのかという言葉を、
どなたかのお医者様の本で拝見しました。






もう1つは、内臓をお休みできること。
この2つで銀吉たちは長生きできたと考えられます。






1日3食を消化・吸収するということは、
フルマラソン1本分走るのと同じくらいの体力の消耗と言われていますよね。
そのくらい身体にとっては負担なんです。
酵素もそれだけ消費してしまいます。
酵素なしに免疫力は頑張れません。





日中ずっと眠かったり、しょっちゅう体調を崩したり、
運動しているわけでもないのに疲れが取れない方、
内臓からの相談かもしれませんね。




なので、誰が言い出したのか病気の時に栄養のあるものを食べるのではなく、
消化に良いものを食べる方がいいと思います。
(栄養を摂るべきなのはどちらかというと、予防のために日々行っていくべきことかなと)
消化や吸収に酵素や体力をもっていかれると、
病気と闘う分が減ってしまいますのでね。








話が飛びまくりましたが…
身体を頑強にしたいのか、
健康にしたいのか、








ダイエットをしたい方も、
激しい運動で筋肉をつけて引き締めたい/カロリーを消化したいのか、
脂肪を燃やしたいのかでも違ってきます。








目的に合った運動を選べたらいいですよね。



私の大好きなアーティストさんは引き締める時は1日10km走って、10日とか平気で絶食して痩せます。
そしてそうではない時はお菓子をたくさん食べて豊かなぼでーになる…を繰り返しているので、
本当に健康が心配です。


という届かない声。(すーぱー余談)
いと切なし。



皆様もご自愛ください。



では( ^^)













外食したいよ〜(´・ω・`)





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