ぷらーなーやーまー

自分の為の日記。好きなこと、思ったことを書きなぐりたい笑
頑張れたことの記録をつけたい。(続かなくてもよき)

ビリーフ②:疑われる

2021-09-02 13:30:15 | 日記

引き続き自分改革の様子を綴っていきます。人は人生の中で様々な美徳を学ぶ為に経験を積むそうなのですが、一見自分にとって嫌なことはこの美徳を学ぶ為の手段であったります。


が、わざわざ困難なやり方を選択している場合があります、
昨日は「愛されるため」に、親しい人を怒らせるというループについて書いたと思います。
私はそのやり方を「自分らしくいても愛されていいのだ」と置き換える取り組みを行いました。
今日も少し似ているのですが、
「潔白なのに責められる」という出来事についての取り組みを書いていきます。

最近心当たりのある出来事が「また」起こったので、取り組もうと思った次第です。

原因は過去にあったり、先祖代々の行いから引き継いでいたりと様々です。

私の場合は幼少の頃から、「絶対にやっていない」のに、
疑いを向けられて責められることが何度か起こっています。

実家が自営業で母が経理の計算をしていた時、
大量の現金が見当たらないということが起こりました。
その場にいたのは書類に埋もれる母と、その付近で遊んでいた私だけ。

母は、私を責め、私はそれを否定。
2人しかいない空間では私の訴えを信じてもらうことができませんでした。
数分後に母のうっかりだったことが判明したのですが、その時母もいっぱいいっぱいで、
私に謝罪らしい言葉や態度を向けてくれませんでした。


この時に私は「謝ってもらいたい」と心の底から思いました。そこには「悪いことをしていないのに責めてしまった…」と後悔してほしいという気持ちもありました。


そしてまたある時には小学生の頃に、
同じ男子を好きになったクラスの優等生の女の子の上履きが紛失するというできごとがありました。
(後にわかったのですが)その時にその優等生の子は「絶対に私がやったに違いない」と担任の先生に相談し、
クラス会議で先生は「正直に言いなさい」と、誰とは言わずに全体に向けて言ったのですが、私だけをずっと睨んでいたのが今も忘れられません。私が疑われているのが明白で、本当に身に覚えのない私は「何故?」という気持ちでいっぱいでした。



私としては好きな人が同じ=靴を隠すという意味すら分かっていなかったので、
後に疑われていた理由を聞いて子供ながらに愕然としたのを覚えています。
そして、平凡で未熟な自分と可愛がられていた優等生では、先生は調べもせずに優等生を信じるのだなと、
失望と虚無感でいっぱいになったことを今でも覚えています。(今思うと自作自演ではとすら思いますが)


ここでも私は「謝ってほしい。潔白な人を責めたことを後悔してほしい」と強く思いました。


こうして私の中に「潔白を証明する」「心から謝罪してもらう」という欲求が育ち、
その願いをかなえるべくして「理不尽で身に覚えのないこと、悪いことをしていないのに責められる」という出来事が、
大人になっても起こる…という悲しいループに陥ったのでした。


自分の行いを悔んで謝罪をしてもらうには、何かしら事件が起こらないといけませんからね。そして疑われるということは自分が潔白でいる為のモチベーションにもなっていたのです。


なかなかショッキングな幼少期を過ごしていたなあと思います。笑

さて、


疑われることは、私の潔白を証明する為のメリットになっていたことがわかりました。
次に、なぜそこまで強く潔白を証明したいのか疑問に思いました。
小さい頃のショッキングな出来事なのは間違いないのですが、
後悔してほしいとまで小さい子供が思うことに違和感があったので。


この「潔白を証明するには疑われなくてはならない」という思い込みがどこから来ているのかをまず調べます。


シータヒーリングのテクニックを使って自分で掘り下げていくうちに、
前世・もしくはかなり前の祖先に「無実の罪で殺された」という認識を持っていることが判明しました。
※以前別の悩みに取り組んでいた時に「私はヒーラーになると殺されてしまう」という思い込みを持っていたので、
魔女狩りにでもあったのかな…なんて思ったりしました。
(これは予想ですが、小さい頃から火を異常に怖がっていたり、
拷問というキーワードにとてつもない恐怖を覚えるのもそう思った要因です/脱線)


生前からの痛みを引きずっていたのであれば、
それごと解決する必要があり、
私は「潔白を証明しないと死がまっている」という思い込みと「疑われることで潔白でいられる」という思い込みを、消し、
「私は潔白であることを信じてもらえ、安全である」と「私は潔白で、潔白でいながら生活することができ、周囲も理解している」に置き換えました。

最後にその思い込みが置き換わっているかのテストをして、

今回は完了です♥️


生まれた時から水が怖を怖がる…

関わったことがないのに〇〇人に尋常じゃなく嫌悪感を覚える…


等々の、経験したことのないはずのものに恐怖を覚える場合は、前世や先祖の感じていた恐怖が残っているという場合があります。


必ずしも記憶にあることが原因とは限らないそうです。


ほへー…(・_・)


ビリーフ①:怒られる

2021-09-01 10:51:59 | 日記
久しぶりのブログですね。
最近自分でシータヒーリングのテクニックを使って自分の思い込みが引き起こす負の連鎖を断ち切る取り組みをしているので、
実際にどんな工程で私が変わっていくのかを記していこうかなと思っています。
 
 
今回は、「親しい人を怒らせてしまう」という自分のビリーフです。
私は親しい人や恋人、職場の人にある時唐突に烈火のごとく怒られることが多々ありました。
 
 
「え、なんで急にそんなに怒ってるの?」という、
自覚のない出来事が人生で何度か起こっていました。
 
 
何で怒らせてしまう出来事が何度も続くのか…
こういった繰り返される
一見自分にとって嫌な出来事は自分のメリットになることがあります。
 
 
①怒られてしまう問題がある
②「怒られる」→怖い
③なぜ怖いのか→嫌われて離れて行ってほしくない
④怒られて嫌われないために何をしているのか?→相手と距離を置く
⑤相手と距離を置く為に…
⑥(無意識に)距離を置かれる行動を繰り返す→相手を怒らせる
 
 
これです。
 
 
私は幼少期、お母さんは私が嫌いだから怒るんだと思っていました。
(子供は親が無条件で自分を愛している…とはわからないものですよね)
 
 
怒る=嫌い/悪い子 怒られない=愛されている/いい子
 
 
こんな経験から、怒られない(嫌われない)為にはどうしたらいいか…
「そうだ。離れていればいいんだ。」と思ったわけです。
 
 
私は小さい頃毎日朝から夕飯の時間まで、
家から2分ほど離れたところのおばあちゃんの家で過ごし、
母(専業主婦)といる時間は夕飯から眠るまでの時間くらいでした。
 
 
3~4歳の母親に甘えたい時期だと思うのですが、
私は母が好きが故に、母から離れていたのです。
教育熱心な母と離れていれば怒られないと思っていたのでしょう。
 
 
そして距離を取る手段は「怒らせる」です。
母といる時間はわずかなはずなのに、
私はそのわずかな時間で母を激怒させる行動を取っていたのではないかと思いますし、理不尽に怒られている気がすることも多かったです。(小さい頃のことなのでよくわかりませんが)
 
 
普段は友人から羨ましがられるほどやさしいはずの母に、ほぼ毎日のように怒られていました。
(実は前に「愛=傷つけること」「離れることで愛を守る」という思い込みもありましたので連動していたんですね。これは母の思い込みで、そこから受け継いだ思い込みだと判明して、既に置き換えたので今では好きな人たちと距離を置くことはないです)
 
 
嫌われないために怒らせて嫌われて距離をとる行動を、知らず知らずのうちにとっていたのです。(もちろん顕在意識では嫌ですし、気を付けている行為のはずです)
相手も離れていくでしょうし、私も「距離を置こう」と思える、
「自分の望んだ結果」に導いているわけです。
 
 
引き寄せの法則の原理の正体はこういうことだと思います。
嫌だと思っているとそれを引き寄せるという…逆もしかり。
 
 
そうやって私の中には「怒られる=嫌われる」→「離れる→怒られない」→「怒らせて離れる→嫌われない(愛される)」
という経験が刻み込まれまれていました。

 
 
これに気が付いた私は、
思い込みが本当に自分にあるかをテストしてから、
「怒らせる=嫌われない」
「怒らせると(離れるから)、嫌われない(愛されたいから怒らせる)」という謎の思い込みを、
↓↓↓
「私らしくいても愛される」に置き換えました。シンプルに。
そのあと、もともとの思い込みが抜けて、新しい思考に置き換わったこともテストで確認。
 
 
根底にある思い込みが書き換えられたので、
恐らく今後似たような「無自覚に相手を激怒させてしまう」ということはなくなると思います。
 
 
ふふふ^^
 
 
しかし、本当に思い込みは複雑に絡んでいて、
「離れることが愛」
「傷つけることが愛」
という母から受け継いだ思い込みにより、
「怒られることは愛」
という思いこみも以前もっていました。(愛しているから叱ってるんだという言葉はよく聞くかなと思いますが、そんな感じです)
 
 
矛盾しているようですが、こういう正反対の思い込みを同時にもっていることはよくあることらしいです。
そしてその母の経験から、私もたくさん怒られ(愛され)、
怒られる(愛される)のが嫌な私は母から遠ざかる(そして遠ざける)…というね笑
 
 
それがいろんな形で人生に影響を与えてきたのかと思うと、
思考の及ぼす人生の影響ははかりしれないなと。
逆に言えば、思考さえ幸せなものを選べていたら人生がガラっとかわということですよね。
 
 
まだまだ取り組みは続きます^^
 
 
 
 

失恋しました笑

2021-06-01 12:42:13 | 日記
ヒーラーなのでね。
自分で自分を癒せた為に嘆き悲しむのは48時間も使わなくてすみました。ほほほ


一個凄いことに気づいてしまった。
時既に遅しなんですけど笑


男女共に、今まで大切な人と何故か無性に離れたくなって距離を置いてしまう行動を取ってきたことに気づいて、これはセッションで癒してもらって、解決したのですが…


今回また同じことをしてしまい、
変だな?と…


確かにもうそんなことしなくていいところまで癒されているし、今もかわりないのに?


何でなのかな(´・ω・`)と深掘りしていったら、


根深いところで私は「失望すること(させること)」は相手を裏切ることだと思っていたようで、
何らかのことが起こって期待に応えてもらえなかったことに、かなり強い嫌悪感を抱いてしまうことがわかりました。


なので、期待に応えてもらえなかった時に「この裏切り者〜〜〜〜〜立ち去れ〜〜〜〜(ノ`Д´)ノ」くらいな気持ちを、自分のふかーいところに抱いてしまって、相手に遠ざかってもらえるような行動を取るようです。


どうりで大事な人が周りから次々いなくなるわけだ笑
特に期待を抱いてしまう人に…


今日自分で解決できたので、
たぶんまた1つ成長できたんじゃないかなと思います。


努力が苦手な私は、
大切な人の期待に応える努力をする為に必要な価値観だったのかもしれませんが、
失敗したりして期待に応えられないことも人間ならありますわね。それと人を裏切ることはちょっと違うことに気づけました。


次は失敗から学ぶやり方を終わらせないとな…(  ̄▽ ̄)ハハハ
(わかっているのに根深くてだな)


写真は昨日友達にもらったサッカーボールのジッパーチャーム。を蹴ろうとしてるonちゃん。


もう奇跡がおきました笑

2021-03-01 23:56:45 | 日記

思い込みに「愛する=傷つけ合うこと」と入っていた私。



家族とも小さい頃から実家にいないようにおばあちゃんや友達の家に毎日でかける。

新体操でほぼ家族と過ごさない時代を選択する。

とにかく反抗的に両親や他の家族に接する

大人になった瞬間に実家を出て独り暮らしをする。

飽きたらず北海道を出て実家と距離を物理的にとる…

好きになった人はもともと結ばれなさそうな人か、結ばれても嫌われる行動を取る。
親友も距離が縮まるほどイライラしてしまう。



こんな行動を知らず知らずとって自己嫌悪してきたわけですが、
先日の個人セッションでこれを根本から上書きしていただいただきました。
(ほんの10日くらい前の話)



そしたらなんと、



この人はソウルファミリーだろうなという縁を感じていたお姉さんと、傷つけ合う形で数年距離を置いていたんですが、



偶然今日用事で外出した先の隣の席にいまして笑



連絡先もお互いに消し、絶縁状態にあったのに



なんてことなく挨拶して、
あっさり和解できました。



ここまで露骨に人生に出てくるとは。
シータヒーリング恐るべし🤣🤣🤣




これはもう人生どうとでもなるぞと思っている。笑



もう一つ、
次の段階のセミナーまで受けてやっと一区切りかなという感じで、
お金もそこそこかかるので5月いや、8月頃までになんとか貯めて…と考えてたら、忘れてたタンス預金でその額がピッタリ出てきました。



ねえ、怖い。笑
楽しい。笑


誰の気持ちやねん笑

2021-02-26 12:48:52 | 日記
唐突に、本当に唐突に、
全っ然思ってないし思うわけがないのに、
頭の中に今浮かんできた言葉。





ヤ キ ト リ に な り た い






……



………



なりたくない。笑
なれないし。笑
叶わぬ願い(。-人-。)





ハートがチキンだから、ハートに火をつけたいってことかな。
だとしたら、潜在意識に国語を教えたい。




せめて食べたいと思ってるタイミングなら、
言い間違い的なことで処理できるのに。




え、なんなん?
どなたの気持ち?笑




サイキックパラダイス\(^^)/









写真はただのオムライスっていう。