最近では、マスクの素材まで言われる様になりました。
何処かの大学??の研究で言われる様になったみたいです。
マスクは大きく分けると、不織布、布マスク、ウレタンマスクですね。
特にウレタンマスクは、半分以上効果が無いとか言われています。
ま、今の国民はマスクを付けているので、野生の勘で分かるとか思います。
ウレタンマスクは、下手をすれば、
向こうが透けて見れる物がほとんどだから、何となく分かります。
布マスクは、幅広い布が有るのですが、飛散はママしないけれど、
しょせん布だから、吸い込みに弱いみたいです。
これも、普通に理解出来ます。
でで、不織布ですが、サージカルマスクだと思うのですが、
呼び方の違いが、私では分かりません。
しかしながら、僕の思って居るサージカルマスクは、0.1μmまでの網目のフィルターです。
これは、インフルエンザウイルスと約同じ大きさで、集塵できるか微妙な網目です。
もちろんコロナは、もっと小さいのでサージカルマスクでも無理です。
でも、コロナも飛沫にまみれていれば、運が良ければ飛沫と共に引っかかりますね。
ところが、国産の高級なマスクは袋に「0.1μm」と言う言葉が書いて有りますが、
安い中国製とか、その他の安物の不織布マスクは、せいぜいPM2.5までしか書いて有りません。
PM2.5が書いて有るのは、有る意味すごいフィルターだと思いますが、
不織布という言葉に騙されて、良いフィルターと悪いフィルターが有る感じです。
悪質な安物は、不織布と言うだけでウレタンマスク並みの商品が有るかもしれません。
決めつけて申しわけありませんが、安物中国製では十分考えられることです。
十分注意して、不織布マスクを購入しましょう。。。
いままで。小池知事の影響???で、
マスクはファッションあつかいと成ってきていましたが、
これからは違ってきていますね。