昨年の4月5月の第1次緊急事態宣言の時には、町から人が消えました。
当時の患者の数は、全国で1日あたり約500人前後です。
今思えば、たかだか500人ですね。
だけど、現状では全国で5,000人以上の人がコロナ患者になっています。
しかしながら、緊急事態宣言が出ているのにもかかわらず、町の人出が減りません。
国民はコロに慣れてきたのですね。
ま、朝から晩までテレビではコロナの番組が放送されています。
毎日毎日、やり過ぎで飽きてきたのかもしれません。
私的には、コロナもやっとインフルエンザに近づいてきたとか思っています。
冬だけで300万人~1千万とか患者が出るインフルエンザに比べると
まだコロナの患者は約1年で約35万人です。
うち、回復した人は28万人で、現状のコロナ患者は7万人前後ですね。
あとは、勘違いしがちなのですが、緊急事態宣言をしても、
あまり患者が減らないイメージで報道されているのですが、マスコミマジックだと思います。
政府が悪者にされています。
コロナ患者の数字は、ピークで年末位からコロナ患者がうなぎ上りで全国で1日に7,000人を超えたりしました。
今は全国で1日に約5,000人前後で、あまり効果が無いイメージですね。
たしかに数字上は2,000人位しか減っていません。
しかしながら、僕が勝手に思うのは、
もし緊急事態宣言をしなければ、患者数は軽く余裕で全国で1日で1万人を超えたと思います。
今回の政府の判断で、コロナ患者が最悪から、すでに半分以下か1/3以下に実は減っていると思います。