毎年伊勢神宮に初詣に行くと買ってくる木の手彫りの干支の置物です。
これは、20人位の彫刻家が毎年4月頃から手で作ってくれる置物です。
神宮林のクス材を使って作っています。
いわゆる一刀彫りです。
この置物は当然12干支があり、収集するのに12年もかかります。
家の母親が収集を初めて、僕が最近ガンバッテ居ます。
平成の初めの頃は、1月の下旬に行く事しか出来ない時があり、売り切れていました。
その買えなかった干支守の購入は12年後になります。
年にもよると思いますが、1月の第3週目が売り切れるか微妙な時になります。
それが、2年前には全種類制覇となりました。
今は2巡目の収集をしています。
今は値段が3,000円ですが、前はもう少し安かった気がします。
今では、1月の上旬には伊勢に初詣に行き、買わないと居られなくなっています。
私的には、ヘンな事にスイッチが入りました。