60歳、還暦、定年を迎えてもしつこく会社に通うおっさんのブログ(旧:風に吹かれて)

60歳定年を迎えても我慢して会社に通う(働いているとは言ってない)おっさんの右往左往、沈思黙考する毎日。

2025/01/29 「アーサーズ・ウイスキー」

2025年01月29日 18時45分00秒 | 映画

有楽町のヒューマントラストシネマ有楽町で、アーサーズ・ウイスキー を観てきた。

発明家だった夫を亡くしたジョーン(パトリシア・ホッジ)は、親友のリンダ(ダイアン・キートン)、スーザン(ルル)と一緒に夫の作業場を片付けていると、秘密のウイスキーを発見する。3人でウイスキーを飲んで目覚めると、なんと身体が突然20代に若返っていた!彼女たちは昔を思い出し、若者たちが集まるナイトクラブに繰り出すものの、中身は70代のまま。ハメを外しすぎてしまい、数時間後には元の姿に戻ってしまう。ウイスキーが残っているうちに、もう一度若返って願望を叶えようと決めた彼女たちは、人生最後の冒険としてラスベガス旅行を計画!ラスベガスで様々な体験を通じて、見た目の若さよりも「ありのままの自分」でいることの大切さに気づいていくが、ある日予想外の事件が発生し…。

(公式サイトより)

コメディなのか、SFなのか、人生讃歌なのか、よくわからなかった。・・・最近こういう感想多いな。まぁこれ以上の詳しいストーリーやバックグラウンドは、興味のある方は公式サイトを見ていただくとして。

発明家の夫の遺したウイスキーを飲んだら若がえりするなんて、ギャグにしか思えないし、最初のうちはそのとおりの扱いだったのだが、途中からなんか「魔法のクスリ」みたいになってくる。そしてシリアスなラスト。

うーん。英語の勉強になったということにしよう。

 

この日は映画サービスデーだったり、夜の回は小さいスクリーンだったりで満席。

上映途中で、右側のご婦人はいびきを高らかにかきながら寝てる。左隣のご婦人は、感動したのか汗かきなのか知らないが、やはり途中からしきりに顔を拭いている。

こういうことが気になるようではダメなんだろうねぇ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする