写真で自己を表現。

写真を通しての、自分の成長記録。

飯沼英樹 木彫展

2013年12月12日 | 美術展/写真展など


たまたま新宿伊勢丹に行き、蜷川実花の展示に巡り会い、隣でやっていた彫刻家の展示をみた。

蜷川実花は毎度おなじみで、どーもどーもこんにちは、と観てきたけど、
あれ?隣もなんかやってる、ついでに観とくか、てゆう程度の気持ちで観たんだけど

おおおおお!!!!!

橋本平八を思い起こさせる何か。
すっげー、いいじゃん!
下手に美術館いくよりも、ええもん展示しとるんでないの!!!

作品に対してあれやこれや余計なことは思わずに、

ひょえー!

と思い、ガッツリ観た。
で、ついついお値段も見てしまうのだけど、頑張れば庶民にもお手々が出せる値段であった。

んで、やっぱり良いのは売約済み。
で、す、よ、ねーーー!
(↑貧乏ゆえ、どのみち買いませんが)

でもあれですね。
橋本平八の作品知ってると、彼の彫刻では正直なところ、
物足りない
すげー伸び代を感じるので、今は買いじゃないな、なんて。
(↑貧乏ゆえ、どのみち買いませんが)

人によっては今から買っておく人とか、先行投資みたいな人もいるだろうけど、
やっぱ物足りないと思った作品を手元においておくことは出来ない。

何でもそうだが、まぁこんなもんでいいかなー、て思ったものって結局その時だけで、後は目の中にもいれない。

妥協で買い物するのは嫌い。
(↑貧乏ゆえ、どのみち買いませんが)

好きな作家とまでは言えないけど、気になる作家さん!


本でもそうだけど、私は好きな作家のことしか知らないし
音楽もこよなく愛しているバンド以外は興味ない。

彼は有名なのかもしれないけど、私は知らなかった。
(↑無知で、すみませんすみませんすみません)

たぶん、まあまあ鑑賞するの好きです、て人も
全然作品に興味ない人も、蜷川実花は知ってて、
ギャラリーで見れるなら見たろうかな、て新宿伊勢丹寄る人も多いと思うんだけど、
(↑私もそのうちの一人)

蜷川実花目当ての人が多く、飯沼さん目当ての人は私がギャラリーに居た時は、誰一人としていなかった。
(↑超短時間の滞在なのに知った風な言い方をして、すみませんすみませんすみません)

あの二つの展示は、どっちが面白かったかといえば断然飯沼さんです

普段記帳とかぜーーーったいにしないのに、ガツリとお所書いてきた(笑
今後の展示も観に行く!!!

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