天気になぁ~~れ

愛犬と散歩で始まる一日 晴れるといいね

上海旅行・・・3日目・・・上海博物館

2007-07-21 20:54:08 | 旅行


上海博物館は 北京の故宮博物院と並び
中国の代表的博物館
4階建てのゆったりとして 11の展示館がある
入館料・・・20元

4000年の歴史のたくさんの陳列物があり
じっくり観ていると 泊まりこみになりそう

紀元前21~紀元前3世紀頃
までに作られた青銅器
動物の形の
陶磁器

明清時代の家具
細かな彫刻が美しい
少数民族の衣装
銀細工の見事な飾り


陶磁館でも 数多くの展示品がありましたが
家で留守番をしている 愛犬康ちゃんを思い出してしまう
この犬の陶器に 思わずレンズを向けていました 

                     つづく・・・


上海旅行記・・・3日目・・・人民公園・広場

2007-07-14 21:39:12 | 旅行



2日目の ホテル45階からの夜景
右下の暗い所が人民公園・・・
「明朝は 日本のTVのニュースで太極拳などよく見る 公園に行きたい」と言う事で 

3日目は人民公園の散歩から始める


今日は 日曜日のせいか 公園には老若男女 沢山の人が
朝から公園には居る
手作りの二胡?を弾く人、唄う人、前ではそれに合わせて踊るおばあさん・・・
同じベンチでは 手編みをしている人、観てる人・・・
チョッと離れた木陰では マージャンする人・・・
カードゲームをする人たち・・・いろいろ
もちろん 太極拳をやっている人も・・・

その前にはクラシカルな蓮池

暑さを逃れて 休日を楽しんでいるようだ 

人民公園を抜け 人民広場に
公園と広場の間には 人民大道という 広い通りがあり 
人は地下道を通り抜けなければ 広場には行けない・・・
地下道には アクセサリー店や飲食店が沢山あり 
ここも人でいっぱい 



ここを通り抜けると 大きな人民広場があり
上海博物館がある
広場は カイト凧を揚げる何人もの人が居たり
広場の大きな噴水で楽しむ親子など 
どこへ行っても 人がいっぱい 自由にそれぞれの休日を楽しんでいる様だ 

           上海博物館展示物に続く 
 

上海旅行記・・・2日目・・・中国雑技団

2007-07-06 21:14:33 | 旅行


上海2日目の夜 中国雑技団を観に行く
前日ホテルで予約を入れてもらっておいた
豫園の帰りに行く
席は 前から6列目の1番と3番
「1番と3番では きっと端の席で 一人置きの席ね」と話しながら6列目に
端を探しても1も3も無い「何処?どこ?」探した 
実は 1は中心のいい席でした 
3は・・・? 
日本と違い 劇場の席は 1が中央で2は1の右側
3は1の左側 4は2の右 5は3の左・・・
たまたま 5,7に座っていた 日本のご夫婦と「解りにくいね」っと笑った  

華やかな開幕 女性のしなやかな演技 
皿回し 円形ドームの中の
オートバイ5台の演技 


皿回し
一人の上に5人が乗り皿を回す
日傘の演技
細い女性の両手両足の演技 
 
一人の演技者がいろいろの舞台に登場し 演技をする
次々変わる舞台は 飽きず ため息と拍手が続いた 

                      もう飽きたなんて言わないで・・・まだまだつづく



上海旅行記・・・2日目・・・豫園

2007-07-04 20:43:51 | 旅行


豫園は 1559~1577まで 18年間かけて造られた庭園

豫園の周りには 豫園商城という土産物屋やレストランがあり
浅草の仲見世を大規模化した感じの店が並ぶ
大変賑やかな街で 活気がある
小龍包で有名な南翔小龍包等があり なが~~い行列も出来ている

豫園の周りの店で
名前を入れ 綺麗な額を
書いて売っている 1,000円程
豫園 仰山堂
池の中に 姿が映える
建物と建物を繋ぐのは回廊
くねった池の上の回廊
中国建築の尖った屋根の先端は
細かな人形飾りが見事


龍壁といわれる壁白
壁の上には龍が
鱗も黒の瓦で作られている
可愛らしい獅子
沢山ある門に必ず親子で
母親の下には 子獅子が甘えて 


豫園の入場料・・・40元

この後 南翔小龍包で食事をし
ホテル オオクラでみやげ物の買い足し後
中国雑技団を鑑賞 17時15分~
             
                        つづく 

上海旅行記・・・1日目・・・足つぼマサージ

2007-07-02 16:35:36 | 旅行


浦東から外灘へは 外灘観光隧道(トンネル)を利用
以前 小泉元首相が乗り 驚きの顔がTVニュースでやっていた
どんなものか 乗ってみた
約650メートルを5分ほどで両岸を結んでいる・・・あっという間だ
 この無人の硝子張りケーブルに乗る


次々と変わる イルミネーション 「おぉ~~ッ」 
観光用か? 驚きはあるが チョッと子供だましだったかしら? 
     片道 35元

足つぼマサージのある南京東路へ
華やかなネオン街 
南京東路は歩行者天国で
可愛らしいいろいろな
電気自動車が走っている 


 歩き疲れ 酷使した大根? 本当は細いのに?

中華宮廷式 足つぼマッサージ 桃源郷
オーナーは日本人で
日本的なサービスで評判で 観光客や現地の人で混んでいた
薬草の入ったお湯で 足を浸け 温めてからマッサージに入る
大変リラックスした
店内に設けられた舞台では 中国式?琴の生演奏
時々 聞き覚えのある 唱歌のメロディが流れていた
  足つぼマッサージ 88元 (60分) 

か~~るくなった  足で 夕食へ 
                           
                                まだまだ つづく 

                           
 


上海旅行記・・・1日目・・・夜景他

2007-07-01 00:09:07 | 旅行


1日目・・・
ホテル到着後 ホテル近くの屋台街で 焼き小龍包を食べに
 小楊生煎館

並んでも食べたい超有名店・・・と旅行雑誌にも書かれている
店の中は満席 テイクアウトも行列
並んでテイクアウト 近くの公園で食べる
なかなか美味い!!

地下鉄で浦東(プードン)へ
東方明珠塔(TV塔)に上ろうとしたが
同行者の「並ぶよ」の一言に 止め 
宿泊ホテルからも見える 黄浦江へ
川沿いの遊歩道 濱江大道を歩く 川は湖のように広い
時間は午後6時だというのにまだ明るい
「7時から対岸の 外難(ワイタン)のライトアップが有名で綺麗よ」
というので あと1時間 川に面した ハーゲンダッツでお茶を・・・
 ハーゲンダッツのティーセット

川には多くの船が行き交うこんな広告の船が?
なぜかシックリ合う
空からは飛行船で広告
凄い商魂
待ちに待った
外灘の夜景

どんなライトアップなのか? 期待する
7時 建物の窓の中にまず明かりが入る
其の後次第に 建物のライトアップ
「お~~ぉ」叫んでいた
外難はバンドとも呼ばれ 英、米、仏等がアールデコ調に造った建物が並ぶ
ライトアップされなんとも幻想的だ

 東方明珠塔

浦東側はTV塔を含め キラキラのライトアップでこれまた綺麗だ

この後 光のトンネルをケーブルカーに乗り対岸の外難へ
足つぼマッサージ 夕食を食べホテルへ
                             つづく 

       




 


上海旅行記・・・出入国、リニアモーターカー編

2007-06-26 13:52:36 | 旅行


出発 6/15(金) ANA NH919 成田発 9:50 浦東着 11:55 
帰国   18 (月)  ANA NH920 上海発 13:10 成田着 15:00
                 

中国 浦東(プートン)国際空港
入国手続。
空港内 まずは両替
手数料50元


リニアモーターカー 世界最速
空港~地下鉄龍陽路駅間
33㎞を約8分で結ぶ

18日帰国
瞬間時速 431k
出国手続(上海)浦東空港出国カウンター


入国後 まずは中国工商銀行で両替
手数料 50元 (ホテルでは無料)レートの関係で一考
中心街まで いろいろ交通手段はありますが
世界最速で 世界初実用化リニアモーターカーに乗る
                                                                                                     切符

最速の瞬間を撮ろうとカメラを構えているうち 
あっという間に終点駅に・・・景色は どうだったかしら・・・?
同行者いわく「カメラを持っている人は 折角の景色が台無し 
面目ない「帰りも乗りますか?」ですって「いやァ~!」と誤魔化す

終点からホテルまで タクシーを利用
終点駅で 「急ぐ旅でなし」とホームに人が居なくなるのを待って
リニアの写真を撮っていると
一人の女の人に話しかけられ「日本人?」と尋ねられる・・・名古屋方面の人の
彼女は 旅なれているが 
上海は2回目で一人でタクシーに乗るのがチョッと怖いので
同乗させて欲しいと・・・3人でタクシーに・・・
彼女がタクシーと交渉 ルートを決め まず彼女の降車場所まで
このタクシー顔写真と運転手の顔が違う・・・車も汚く古い・・・
ちょっと いや 大いに怪しい 

途中 彼女を降ろし 無事? JWマリオット上海ホテルに到着 

                    つづく・・・

上海旅行記・・・ホテル編

2007-06-23 16:53:32 | 旅行


宿泊ホテル
JWマリオット シャンハイ
(上海JW万豪酒店)
60階建 38階からホテル
部屋からの眺望は最高、眼下に人民公園が広がる
夜景も美しい 38階がロビー
45階に宿泊、
サイドビルに 世界的に人気のエステ、
 マンダラ・スパ が有り
部屋に備え付けのバスローブで 直行出来る

人民公園より撮影


ベッドルーム ミニバーにはかわいい茶器が
毎日水とフルーツ2種類が置いてある
小引出しには 緑茶、紅茶、烏龍茶、
珈琲等これも毎日補充してある

バスルーム
アメニティーは自然素材を使用
このバスルームでは右にバスタブ、
左にガラス張りのシャワールーム、
マッサージシャワー付

サイドビルにはフィットネスルーム
、ドレッシングルームサウナ、
28℃?と40℃の2種類のジャグジー等
プールは25m室内の温水と屋外に

                      上海市内他・・・・・後日につづく

カンボジヤみやげ・・・Angkor cookies

2007-03-24 17:24:17 | 旅行

知人からのお土産
「カンボジヤのアンコールワットに行って来ました」 
                       と 頂きました
「日本人が経営しているクッキーです」…ですって 

マダムサチコのクッキー
Angkor cookies

箱を開けると
香ばしい匂いが・・・ 
箱を開けると
カシューナッツで作ったクッキーで 
アンコールワットを模ってある
サクッとしたやわらかな歯ざわりがいい 

砂糖椰子の樹液で作った砂糖
色は茶褐色
直径4.5cm×高さ5cm程の
可愛らしい天然素材で出来ている入れ物
暫く飾っておきましょう 


日本人 小島サチコさんが カンボジヤの原料を使い
現地の人の手で作っているそうです

マダムサチコのブログ

乾燥のせいか 咽喉を痛め
咳が一寸治まらず 10日
久し振りに PCに電源をON 
ブログを開きました
今晩から少し雨が降りそう
お肌・と・咽喉・に  歓迎    







鍋島緞通

2006-10-17 23:36:38 | 旅行


鍋島緞通(吉島家)
  佐賀県伝統的地場産品指定


この 鍋島緞通は 木綿を手で紡ぎ 
天然染料で染め 其の糸を手織りしたもので
代表する図柄は 
蟹牡丹

牡丹の花を蟹がハサミを振り上げた姿で 
鍋島緞通の独特の図柄だそうです 
佐賀市内で緞通は今 吉島家だけが受け継いでいるそうです
吉島家 緞通ミュージアムギャラリー緞
産業振興センター等で見る事が出来ます
緞通ミュージアムを見学してきましたが 
見事なもので 佐賀に行く機会があったら
是非 見学の価値有です

ミュージアム見学の日は 暑く 
受付の方の親切だった事  
冷たいお茶に 鶴屋の 丸房露を出していただき
ホッと一息つき ゆっくり見学しました
帰りに 思わず 丸房露を買って帰りました 

東京 銀座のギャラリーでも
鍋島緞通の展示を予定しているそうです