⚫どうでもいい話(今日)

にほんブログ村
まだ読んでいない方は、こちらをどうぞ!
馬鹿も一心の嘘を暴きます!
水仙の嘘を暴きます!
転職活動が難航している爺ですが…
妻の仕事の関係で、めちゃめちゃ主夫をしています。
しかし、めちゃくちゃ不器用でどんくさい爺は、しょっちゅう失敗しています。
妻は歯が丈夫じゃないので、硬い食べ物を嫌がります。
でも爺は硬い食べ物が大好きです。
最近、時期ということもあり、レンコンの値段がとても安くなりました。
爺、レンコンステーキが食べたいと思ったのですが、妻が硬くて食べられません。
爺、考えました…
レンコンはでんぷん質だし、レンコン餅というレシピもあるから、蒸せば柔らかくなるかも…
ダイソーで100円で購入した電子レンジで使える蒸し器を使って、1.5〜2cmくらいに切ったレンコンを蒸し器で5分くらいチンして、それからステーキにしたのですが…
妻がひとかじりしようとしてギブアップ。
大反省をしたことがありました。
爺の家庭の料理ですが…
妻が作っていた頃から、変わらぬ暗黙のルールがあります。
それは「家族の食べられないものは作らない」というルールです。
爺はめちゃめちゃ偏食なので、食べられないものがたくさんありますが、一度たりとも食事に出たことはありません。
そして、妻が食べられない爺の大好きなものがありますが、妻が夜勤の時以外は絶対食べません。
娘が家にいた時も、娘が食べられないものは食事に出ることはありませんでした。
そのせいで、妻に変化がありました。
元々、酒好きな妻だったのですが、爺は粕漬けでも酔って気持ち悪くなる体質なので、妻は全く酒を飲まなくなりました。
コロナ禍で飲み会も無くなったので、妻が飲むのは、実家に帰った時に、娘と少し飲むくらいになりました。
だから、爺も料理をする時は、妻が好きなもの…
と考えて作るのですが、妻が好きかどうか分からないものをどうしても食べたくなる時があります。
レンコンステーキの次に失敗したのは、大根ステーキでした。
レンコンも大根も、妻も爺も好きなのですが…
妻が噛み切れるかという問題があって、躊躇していたのです。
あるテレビで、大根ステーキを作っていました。
それがとても美味しそうで…
これなら妻も噛み切れるかな…
大根も安くなったし…
と思って、何日か前に作ったのですが、大根の厚みがないとステーキっぽくならないので、5cmくらいの厚みに切ってしまったら…
また、妻が噛み切れない大根ステーキになってしまいました。
そこで爺は考えました。
妻が噛み切れなかった大根ステーキは、蒸したり茹でたりしないで作るレシピでした。
もちろん厚みがあるので、弱火で蓋をしてじっくり火を通す工程があったのですが、それでも無理だったので、下味をつけがてら、茹でて味を芯まで染み込ませてから焼き目を付けてステーキにしてみようと。
昨夜、大根を茹でました。
芯まで味を染み込ませたがったので、一度沸騰したら冷まして味を入れ…
もう一度に沸騰させて更に味を芯まで入れました。
今日のお昼すぎに、どんな感じになったかな…
と一番小さな大根を食べてみたら…
立派な大根の煮物が出来ていました( ̄▽ ̄;)
失敗の理由は明白です。
面倒くさがって、オールマイティな味付けのもとを使ったのです。
たまたま妻がもらったものだったのですが、使わないともったいないな…と思いまして。
それは、麺つゆにもなるもので、煮物より薄味にして作ったのですが…
煮詰まって、味が濃くなったのです。
これをステーキにすると、味が濃くなりすぎます。
今夜はあきらめて、大根の煮物が夕食に登場しました。
次回は、出汁をしっかりとって、白だしを少し入れて、とことん薄味で茹でてからステーキにチャレンジしたいと思います。
主夫としては失敗だらけの主夫もどきですが…
もう少しレベルアップしたいと思います。
ちなみに、今は長ネギの青い部分を使う簡単料理も研究中です。
↓ポチッとすると喜びます↓
にほんブログ村
