●ココロの風邪(過去)
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人間関係でも合う、合わないがありますが…
ココロの病気で処方される薬も合う、合わないが色々あります。
怪我や目に見える病気なら、おおよその状態が分かり、医師も薬を処方しやすいのですが…
ココロの風邪は目に見えません…
患者の訴えを意思が聞き…
適当と思われる薬を処方すると共に…
最初の頃は
2週間飲み続けてみて下さい。
と言われていました。
1週間くらいで薬の効果が出始めて…
2週間くらいで状況が分かるというのが、当時の医師の説明でした。
今まで色々な薬を飲んで…
効果があまり感じられない薬…
特に、自分はゴリゴリの不眠症なので…
睡眠導入剤や睡眠薬は効果が感じられないものがたくさんありました。
ただ、効果が感じられなくても飲むことには問題が無かったのですが…
どうしても飲めない薬が2種類ありました。
一つ目は、短時間型睡眠薬のアモバン
医師からは、もしかすると翌朝副作用で口が苦くなるかも知れないけど、すぐに消えると思うから…
と言われ、飲み始めました。
就寝前に飲んだ翌朝…
口の中が苦いという味覚以外ありません。
水を飲んでも苦いです。
医師にはすぐに消えると言われましたが…
夕食を食べても苦いしか感じません。
一日中苦い味覚しかなくなったのです。
3日我慢しましたが…
ギブアップ。
すぐに通院して薬を変えてもらいました。
二つ目は抗うつ剤のパキシル
医師からは特に注意点や副作用の話はなく処方されました。
ということは、普段はあまり副作用がないのかも知れませんが…
この薬を飲んでから…
吐きまくりました。
ずっと気持ちが悪くて吐くのです。
2日後…
病院に行き、状況を訴え…
違う薬に変えてもらいました。
合う、合わないで言ったらたくさんの薬が効き目として合わないなぁ〜と思いましたが…
体に合わないという薬はこの2種類だけでした。
記憶のある人も多いのではないでしょうか?
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