⚫グルメ・料理(今日)
かろうじて採れそうなサイズを見つけて写真におさめましたが、3本採ってもどうしようもありません。
良い一本。
爺の騒ぐ場所には群生している珍しい場所があり、写真に写っているヒョロヒョロ伸びた物のほとんどがしおでです。
これはギリギリ食べられなくもないのですが...
大きなものから小さなものまで...
こんな感じで、芽を2つくらい残すように採っています。
本日の収穫です。
かぶれたことはありませんが...
爺が一番好きな白ゴマ坦々麺。
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今後の方針についてまとめました
去年のこどもの日...
山に山菜採りに行きましたが、いつもより2週間遅れくらいの景色で空振りをした話を書きましたが...
今年のこどもの日は夜勤明け。
妻が夜勤の日で、夕方まで眠っているので...
妻の邪魔をしないように着替えて、まだスタッドレスタイヤを履き替えすらしていないのに、山へ山菜採りに行きました。
爺と妻しか入らない場所と、側のぜんまい採りをする人しか入らない場所をパトロールして来ました。
どんな場所か?
ん〜〜〜
すぐ側で、山登りをする人が熊よけの鐘を鳴らす場所です( ̄▽ ̄;)
未だ、熊とは遭遇していませんが、すぐ側では15分〜20分くらいの間隔で山登りの方が来て、鐘を鳴らし、熊を追い払っている場所ですwww
今年も山と山菜はおかしなことになっていました。
山と平場をごちゃ混ぜにすると...
あくまで爺の感覚での山菜が採れる順番ですが...
ふきのとう
(好きな人が採るだけで、近所に配る程では無いし、お店で買うものでもない)
↓↓↓
こごめ(こごみ)
(山ほど採れますが、シーズンに2回くらい食べると飽きます)
↓↓↓
木の芽
(アケビの新芽です
平場から始まって、時期に合わせて山へ移動して行きます
細いので、一人分採るのにとても時間がかかりますが、こちらでは昔から食べられているので、早朝から早い者勝ちの競走になります
好き嫌いは分かれますが、好きな人は毎日食べても飽きません)
↓↓↓
コシアブラ
(山でしか採れません。天ぷらにすると万人に好かれます)
↓↓↓
タラの芽
(爺の記事に何度も登場しています。
今年は、こちらより時期が早い妻の実家から山ほどもらったのと、家の裏で採れた物を2回食べました)
↓↓↓
山ウド
(これも平場から山へ、時期に合わせて採れる場所が変わります)
↓↓↓
しゅで(しおで)
(山のアスパラガスと呼ばれる山菜
なかなか群生していないので、量を採るのに苦労しがちです)
↓↓↓
ぜんまい
(保存食になりますが、茹でて、もみながら数日干すので、我が家では面倒なので採りませんが...
ガチで採ったらとても高値で取引されます)
↓↓↓
わらび
(よく知らない方は、ぜんまいと何が違うの?と思われますが...
わらびは干しませんし、こちらでは保存食にする人は少ないです)
あと何が採れるかな...
もう少し採れる種類があるのです(アザミやふき他)が、半分プロの人しか採らないかも知れません。
ちなみに、ふきのとうやこごみ、コシアブラ、しおでは採れる場所が限定されるので、旬は比較的短いですが、タラの芽、山ウド、木の芽等は、平場から山まで採れる範囲が広いので、比較的期間が長いのが特徴です。
で、今日の狙いは山の木の芽でした。
去年は、例年の2週間遅れくらいで、山の木の芽はまだ採れていませんでした。
今年は...
山も山菜も変な状況でした。
山の中に車を停めて、長靴に履き替えながら周りを見ると...
ぜんまいが終わっていました。
かろうじて採れそうなサイズを見つけて写真におさめましたが、3本採ってもどうしようもありません。
他は全てほおけて(これって方言でしょうか?育ち過ぎという意味です)いました...
が、時期がほぼ同じ頃のしゅで(しおで)は...
良い一本。
真ん中の長いものがしおでです。
あまり群生せずに、広く出る場所を探さないと量が採れない山菜ですが...
爺の騒ぐ場所には群生している珍しい場所があり、写真に写っているヒョロヒョロ伸びた物のほとんどがしおでです。
これは妻が好きなのですが、今日採っても妻は夜勤でいないから、そのまま放置して来ました。
明日、妻の気が向いたら採りに行こうと思います。
山のアスパラと呼ばれるだけあって、味もアスバラに近くて甘味の強い山菜です。
で、コシアブラを見ると...
コシアブラは例年どおりで、時期を過ぎていました。
これはギリギリ食べられなくもないのですが...
こんなに開かないうちに採らないと、コシアブラの軸が固くなってしまいます。
コシアブラは3つに軸が分かれて開き、その先にそれぞれ5枚の葉が付いているので、素人でも見つけやすいです。
そして、山の中の山ウドも今が時期なのですが...
大きなものから小さなものまで...
全部山ウドでしたが、持ち帰って料理するのが面倒なので、全部無視して採りませんでした。
このくらいしおでや山ウドが出ていると、山の木の芽も最盛期。
ぜんまいの終わりの時期では遅すぎなのですが...
今年は、何故か木の芽だけが遅いです。
いつもなら、ぜんまいを見ながら無視をして、しおでと木の芽を採るのですが...
ぜんまいが終わって、しおでが最盛期で木の芽が遅いなんて、全く季節が逆さまです。
こんな山は初めて見ました。
ちなみに、爺の騒ぐ場所のたらの木ですが...
一本の木に
こんな感じで、芽を2つくらい残すように採っています。
そうすると、この2つの芽が成長して、新しい枝に生まれ変わるのですが...
都会の人は、そんな暗黙のルールを知らずに山菜を採るので、たらの木が枯れてしまうのです。
今日はタラの芽も無視。
普段は5時半くらいからお昼過ぎまで山を騒ぎますが...
ターゲットを木の芽だけに絞ったのと、何故か時期が早すぎたので、1時間ちょっとで山菜採り終了。
本日の収穫です。
予定では、左の木の芽を5倍くらい採って、半分実家に持っていくつもりでしたが...
爺の夕食分だけしか採れませんでした。
真ん中が細いしおで。
右が本気の太いしおでです。
明日は絶対行かない場所で見付けたのと、木の芽のしおでは一緒に茹でて食べられるので、その分だけ採って来ました。
余談ですが...
この時期にとても気になるヤマウルシ。
かぶれたことはありませんが...
油断大敵です。
でも、例年のサイズの半分くらいかな...
うるしも今年は季節がおかしいみたいです。
山から降りたのが10時半くらいかな...
妻を起こしたくないので、久しぶりに家から1時間くらいのラーメン屋へ。
爺が一番好きな白ゴマ坦々麺。
水菜がたくさんのっていて、食感シャキシャキ。
肉味噌に刻んだザーザイが入っていて、肉味噌の食感も最高で...
スープは豚骨ベースで辛味は強くなく、ゴマの甘味と旨味がとても優しい坦々麺です。
若干高血圧爺なので、スープはダメと言われますが...
このお店の坦々麺と博多ラーメンだけはスープを飲み干してしまうのでした。
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