5月21日 日本健康太極拳協会千葉県支部の総会が
千葉市青葉の森公園・芸術文化ホールで開催されました。
昨年は午前の部の芝生広場での演舞に参加しました。
外の広い所でする演舞は気持ちがいいですが、午前中から参加すると疲れるので
今年は午後からの総会に出席しました。
今年は千葉県支部の30周年の総会です。会計報告や事業報告新しい役員紹介などがあり、
90歳以上の方が長寿会員表彰を受けられました。
90歳まで元気で続けられるように頑張って練習に励みましょう。
総会の後は日本健康太極拳協会副理事長・楊慧先生の講演「思い出」
楊名時先生の話と演舞の写真で思い出を語られました。
次に千葉県支部会員・島崎真美様のバイオリンの素敵な演奏を楽しませて頂きました。
最後は帯津三敬病院名誉院長・帯津良一先生の講演「太極拳の歓喜と創造そして来世へ」
太極拳の調心・調息・調身の調息 気功の話。心のときめきが必要であること。
生きていることが流れ、「滔滔不絶・止まらない流れ」、今日1日・今夜1夜・死後の世界とつなげる。
太極拳も途切れることなく流れているように意識して動く。心が明るくなるお話でした。
帯津良一先生はホリスティック医学で患者さんの治療をされています。
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