今年のTanecoの夏まつりはパリオリンピックにちなみ、「タネリンピック」を開催。種目はタネコの仲間で話し合い、面白い、楽しい、頑張れるものを試しながら決定。「Gたたき」スリッパのゴキブリをぴこぴこハンマーで。「カップでピンポン」ピンポン球を投げて紙コップに。「輪なげ」新聞紙で作った輪をペットボトルに。「脳天ぶちぬけ」割り箸一本を静かに真上から落として人間に見立てたペットボトルに。「音当てゲーム」鳴らしたハンドベルの音が何なのかのあてる。各競技でポイントを集め、上位三人に金銀銅の手作りメダルを。その後春から作りはじめた紙芝居「豆3兄弟とスイカのスキくん」の発表もありました。
「魚釣り」や「パリ蚤の市」などお父さんお母さんのお手伝いも助かりました。最後にアイリッシュ音楽の演奏🎶も。お疲れ様でした。
子供達自由な発想から飛び出す予想外のアイデアが貴重ですね。
この夏は今までにない暑さ、というか今までにない気候が日本を覆ってます。地球温暖化、今では地球沸騰化。ヨーロッパの産業革命以来こんにちまで、地球上では酸素を消費して、二酸化炭素を排出し、人類の便利のために活動してきました。今までにない気温や、雨、風などの被害が次々と起きております。温帯地方の日本が熱帯の気候に変わりました。いい加減にこの地球を酷使する産業を世界規模で見直さないとえらい事になります。便利を追求することをやめましょう。一人一人が意識を持って行動することも大事ですが、これを解決するにはやはり地球規模、各国の政府が方針を変えない限り、変わらないでしょう。
久しぶりに西武園遊園地に行き、子供に返って楽しみました。まだあの頃昭和レトロの時代は気候も世の中も穏やかに過ぎていきました。でも、ゴジラが原爆の由来で生まれたとか、あの頃から人類の間違った発展が地球を歪めてきたこと、もっと前に何とかしないといけなかったですね。あっ、遊園地、楽しかったですよ。
若い頃に読んだ手塚治虫の「火の鳥」。生きとし生けるもの全ての命の輪廻をつかさどる火の鳥。その物語をサルメカンパニーがやるというので楽しみでした。若々しい動きのある舞台で、素晴らしい。鑑賞後は池袋から特急「ラビュー」で帰宅。
恋ヶ窪ベースでのリハーサル風景もお許しを得て見学。お疲れ様でした。最後まで頑張ってください。
今年の七夕はタネコ学園の子供達がささ飾りを作りました。ベースに飾るとその後訪れた人たちが短冊に願い事をつづり、だんだん増えていきました。
お隣りの「STORY cafe & space 」。本年5月15日、二年ぶりに再開してます。本当によかった。嬉しい嬉しい。その間、スタッフさんはあちこち研究し、夜な夜な考え、メニューも工夫されてます。シフォンケーキは米粉を使い、しっとりしました。ほっこりと落ち着ける空間は以前と変わらず。おかえりなさい。 ちなみに恋ヶ窪ベースはSTORYの西側にあるので、「WEST side STORY」と呼んでいます、勝手に。
