107年振りの優勝の慶応義塾高校、おめでとうございます。高校野球はあまり熱心ではなかったけれど慶応義塾高校は身内感覚があり、ついつい応援してました。あの森林監督の「ENJOY BASEBALL」はとても心を揺さぶられました。若い頃から私も何をやるにも「楽しくやろう」を言い聞かせてました。その昔、クラスでクラス委員を選ぶ時、みんなが逃げ腰で決まらなかった。なぜか私が指名され、やむなくクラス委員をやるハメになった時、思ったのが「どうせやるなら楽しく」ということ。半べそかいてイヤイヤやっても任期一年は変わらない。ならばどうせやるなら楽しくやろうと考え方を変えたことを思い出しました。それからはいろんな準備もとても楽になったこと、沢山の人達とそれをやればその楽しさを共有できることも実感しました。「ENJOY EVERYTHING」
今年は各地でお祭り再開してるようです。地元戸倉自治会でも8月5日に行われ、4年ぶりの復活で活気付いてます。事前会議や前日準備からお手伝いさせて戴きましたが、準備もたくさんの人達の手がかかってます。自治会の皆さんはもちろん、やぐら作り、電気配線、食べ物まで地元の企業の協力もすごい。会場である第十小学校はPTAも含め学校を挙げての協力、ありがたいですね。生徒も事前にポスターを描いて会場に展示。4年ぶりということで、お客様もたいへん多く、会場に入りきれないほど。各種団体が出店してくれた綿あめ、焼きそば、かき氷🍧、ポップコーンに並ぶ行列がとっても長い。会場警備係としては行き交う自転車、人並みと行列の交通整理でたいへんでした。もちろん多くのスタッフの方や消防団も動き回ってました。今回スタッフとしてお手伝いさせていただき、運営側の会議や準備からの大変な苦労があってやれることを身をもって知ることができました。若い東京経済大や学芸大の学生さんの力もありがたいですね。あらためてスタッフの皆様に感謝です。お手伝いに参加させて戴き、楽しくやれたこともとても良かったと思います。ありがとうございました。お疲れ様でした。