6月3日(日)都立武蔵国分寺公園のこもれび広場で「てのわ市」なる大規模な催し物が開催されました。陶芸作品や、染め物、布製品、金属アクセサリー、刺繍、イラスト雑貨、などのクラフト品や、アトリエギャラリー、古本、古着、文具、菓子など多岐にわたるテントショップと、アコーディオンやガムラン音楽、バイオリンなどの演奏。
快晴に恵まれた会場にはたくさんの統一された緑のテントや日陰には休憩のための机椅子がセットされ落ち着いた雰囲気。そもそも趣旨としては「公園をもっと魅力的にするために、公園に「あったらいいな」と、ワクワクすることをみんなで考え、作り、楽しむためのお祭り。」そのために身近にある素敵なものが集まったもの。
広い公園で来場したお客様はのんびりしながら買い物や、食事を楽しみ、一日をゆっくり過ごせる。
企画を考える方々がわくわくしながら計画している姿が目に見えるようで、とても素敵な時間と空間でした。恋ヶ窪ベースを運営する上でとても良いヒントを戴いた気がしました。
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