機能性肌着比較 （イオン・ユニクロ・ミズノ・グンゼ）

ユニクロでは店頭に発熱保温肌着「ヒートテック」が早くも並び始めた。
昨シーズン計２８００万枚を売った爆発的ヒット商品です。

今年も機能アップしたと言うことで、他社商品と比較してみようと思います。
ジジシャツ、ババシャツのイメージを変える色と機能で
この冬を乗り切りましょう！

イオン（トップバリュ　ヒートファクト）。ヒートファクトは、極細アクリル糸を使用することで体温で温まった空気を多く蓄えることで保温性を高める。東洋紡と素材の配合比率や編み方を全面的に見直し、より温かく軽くしたという。
価格は、紳士ものは780円から、婦人ものは980円からに設定値段は安そうですが、使ったことがないので分かりません。ヒートテックより２〜３割安いらしいです。　

ユニクロ（ヒートテック）東レが開発した素材を使用。発熱と保温機能、抗菌や速乾機能、薄さと伸縮性も向上させた。今シーズンのモデルは静電気防止や型崩れしにくい機能を追加したという。生地は薄手だが、インナーとしてかさばらない、ファッションに影響を与えない。とても寒いときは微妙？


ミズノ（ブレスサーモ）東洋紡と共同開発したもので、身体から放出された水分が繊維内に吸湿される際に生じる吸着熱で約プラス2℃の保温効果を発揮する。
薄手・中厚・厚手と有り値段も高め、さすがに厚手はとても暖かいが、
ファッション的には×かな？　ウィンタースポーツにどうぞ！
　　
グンゼ（ホットマジック）旭化成繊維（大阪市）の機能繊維サーモギア、この繊維は、レーヨンの一種でしなやかで肌ざわりがよいキュプラと毛玉が出来にくい加工をしたマイクロ抗ピルアクリルを組み合わせたもの。　

会社と繊維メーカーの競争ですね！さて、今年はどこが１番売れるでしょうか？
株価とともに注視していきたいと思います！
個人的には安くて・薄くて・とても暖かく・毛玉にならないものが
欲しいですが・・・？