箱根駅伝予選会

先週箱根駅伝の予選会が行われました。

お正月、帰省しているときに必ず見ている
”箱根駅伝”

マラソンとかはわからないのですが、
途中で緊張のあまり、体調がうまくいかず
倒れてしまう選手。

自分だけの責任ではなく、たすきをつながなくては
と、必死の思いが伝わり、頑張る姿と精神力の部分でも
感動を与えてもらっています。

その箱根にいけるのは、シードの何校以外は
1年に一回の予選会で選ばれるようです。

1秒差で次点になっても走れない！
一人だけ記録がよくても、走れない！

4年の間にチャンスが来なければ、次は後輩に
託していくしかない、という学校の伝統、歴史
に関わっていく箱根駅伝

今年もそこにいくまでに、各校、各選手に
いろんな想い、ドラマがありました。

その懸命さ、純粋さに心打たれます。

選ばれた選手の皆さんは、いつもの調子で
がんばれますように。

悔しい思いをされた学校は、ぜひ来年がんばって
いただきたいです。