石井智子スペイン舞踊団公演”ラ・ペテネーラ”

昨日は、いつも伺わせていただいている

石井智子スペイン舞踊団公演

”ラ・ペテネーラ”

を観に伺わせて頂きました。



以前レッスンしていた、歌の生徒さんがお声をかけてくださるのですが
今回は、同期生の『櫂　早春（さはる）』が演出の
お手伝いをしているということで、特に楽しみに伺いました。

さわこ（櫂）は、音楽学校時代ずっと首席で、
私たち66期生の誇りです。
今も、さわこが話すとみんなまとまるくらい
信頼出来る同期生です。

久しぶりに会いましたが、相変わらずパワフルで
だいたんなお顔で(笑)・・・
やっぱり同期が活躍しているのは、とってもうれしいです。

いつもの公演と違い、ストーリー性を重視された作品

周囲のアンサンブルの方々にも演技が必要ということで
随分前からレッスンしていたそうです。

アンサンブルの方、ずっとお芝居されていて
とてもがんばっていらっしゃいました。

フラメンコの技術に表現力がプラスされると
更に情熱的に、より客席にも伝わってきます。

元生徒さんも、とにかくまじめな一生懸命な性格ですので
技術的には本当にどんどんうまくなっていらして
気持ちよく踊っていらっしゃいました。

あとは、石井先生がお持ちの雰囲気、押しの強さ
表情がもっとつけば・・・

なんて、フラメンコはよく知らないのに
いうのは簡単ですが、難しいことですので
まだまだ成長していかれると期待しています。

生のギター、歌

その迫力だけでもなかなか普段知らない世界ですので
毎回楽しませていただいております。

お疲れさまでした。

また次回楽しみにしています(*^^)v