暑さにまいるのは人だけじゃなく草花も同じで、真夏にできる庭仕事なんてないし、
あるとすれば終わった花の刈り込みとか地味~な部分
でもこの時期は秋へ向けての大事な助走期間であったりもする
だってここ弘前は秋が来たな~、と思ったら1か月もすればあっというまに霜が降りて雪が降っちゃうんだもん
秋は春に咲く球根を大量に仕込む季節。
この春はチューリップをたくさん咲かせて、夏になる前に堀上げたから、秋にはまた植え込み
植えこんだままでも数年はキレイに咲くらしいけど、そうなると夏以降、そのエリアはあまり派手に植え替えとか出来なさそうだし・・・・と思って掘り上げたんだけど、そのおかげで、次の季節の庭のデザインを考え直せる機会にもなって、いいみたい
春に思っていたイメージが夏を過ぎて、また別のものを植えたくなったりして、どんどん庭のイメージが変わっていく・・・・
そんな訳でビオラとチューリップを植えていたこの場所を秋には別のものを仕込んでおくことに決めた
派手に掘り起こして天地返し
石灰すきこんで酸度調整もしたし、ふふふ・・・・・
いけないわ、またこけしの妄想壁が
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