ゆらぎつつゆく

添島揺之歌集。ツイッター感覚で毎日つぶやきます。色調主義とコラボ。

きみおもふこころはひたにあつけれどひとりの部屋にこほりもぞする

2018-12-17 05:27:38 | 

きみおもふこころはひたにあつけれどひとりの部屋にこほりもぞする    揺之






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8 コメント

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Unknown (竹ぼうき)
2018-12-20 11:21:40
おもかげもこゑもかなはぬわびしさにながすなみだをせくすべもなし
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Unknown (いるか)
2018-12-20 11:35:41
寒き身を泣く声はしてふりむけばかたゑむ君のまぼろしを見る
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Unknown (竹ぼうき)
2018-12-20 20:30:16
訂正です。正しくは、現在形ではなく過去形です。3週間前のことです。
おもかげもこゑもかなはぬわびしさにせくすべもなくなみだながれし

すがたなきかたとしりてはかきくれぬこぼれしなみだにいつはりはなし
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Unknown (いるか)
2018-12-21 04:07:40
とほくありてとどかぬ君のまぼろしをなみだのかたに見るよしもがな
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Unknown (竹ぼうき)
2018-12-21 04:51:00
いまはただかはすことばのたのしくてすがた見えぬも好きはかはらぬ

女性は露骨に表現すべきではないと叱られそうですが。
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Unknown (いるか)
2018-12-21 05:43:35
君の手のすきにこぼるる玉ありて見ずとも知れるその心かな
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Unknown (竹ぼうき)
2018-12-31 04:14:23
手にむすぶ玉のしづくにうつしてはそととづけまし瑠璃いろの空
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Unknown (いるか)
2018-12-31 05:47:31
瑠璃玉の色にまよひてゆく風の夢はこの世のはしをこそ見れ
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