インドは世界一の糖尿病患者がいます。(WHO)
インドの食事は、カレーとナン。
ナン一枚に血糖値を上げる「糖質」が109gも含まれています。
ナンだけで一日三食食べると、328gになります。
おかずや間食にも糖質が含まれますので、一日の糖質は400gを超えるでしょうね。
インシュリンを出す膵臓が悲鳴を上げるはずです。悲鳴が過労になり破たんするのでしょう。
これが糖尿病への進行のしくみです。
肥満の仕組みは、
一日の食事が糖質だけで1600カロリーになります。
余分な糖質が脂肪に変えられて、日々貯蓄されていき、ぽっちゃりから肥満⇒デブになっていくことになるのでしょう。
一日必要な肉や魚などの蛋白質と脂質は800カロリー。
これらは体作りに必要だから、食べたものは細胞や細胞膜が作られ筋肉や骨のために(分解と製造の繰り返し)使われます。
結局食べ過ぎている余分なのは糖質。