井村コーチは、 1978年(昭和53年)日本代表コーチに就任し、初めてオリンピックに出てメダルを取ったとき、
「先のことはどうの。。」と考えなかったそうです。
今のこの子たちを、オリンピックに連れて行こうと。
それから、毎年毎年そうやって、全力投球。
2008年、中国のチームを指導したときは、批難ごうごうでしたね。
私も、なんで中国?と思いましたが、
「自分の力を試したかった」みたいなことをい言われていました。
そして、中国も銅メダルへ。
すごい圧力だったと思いますが、信念を曲げなかった。
シンクロをやる選手への愛情があったから。
そうなんだなあと思います。
超一流のアスリートは、今のことを全力でやる。
結果は、捨てて、常に前に行く。
結果にこだわって、満足しては、そこでお終いになる。
その時のことに、夢中になり、全力を過ごすこと。
とらわれないことなのですね。
それでは、また。
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