何度となく持ち歩き、とうとう渡せなかった梅干しくん。今日なら。。。と思っていてもダメで、今日はちょっと・・・と思っていると連絡が来る。うまくいかない。
そんなこんなで、すっかり私に振り回された梅干しくんは、結局、私のお腹に入ることになってしまった。
よくばりな私は、もう限界か。。。と思うくらい疲れていても、「出来ない」「逢えない」が辛抱できない。
やりたいと思ったことは疲れていても楽しい。逢いたいと想う人に逢っているときは疲れを忘れてしまう。
でも、そうして、ちょっとずつしてきたムリは、大切なものに気付かない大きな穴をつくってしまった。
張り詰めていた糸がパーンて切れたみたい。ツッカエ棒がひとつなくなったような気分。
忙しすぎる時は、自分を見失ってしまうんだろうな。しばらくは、欲張らないで頑張ってみよう。
今日は朝から肩がパンパンだと言うのに、明日も出勤だぁ。何も考えず静かに眠りたい☆HITOMI☆
