ラブラドライト当歳の水かえ。

今日は午後よりラブラドライト当歳魚の水かえをしました。
我が家に来て、二回目の水かえ。

水かえの時しかはっきりとした姿は見れませんが、前回の水かえより少しは大きくなった気がしました。




このラブラドライトという金魚は、どのように撮影すれば魅力が伝わるのでしょうか？

ちょっとプラケースに入れて横見で撮影。



キラキラしているのがわかります。

でも私はやっぱり上見飼育が好き♪


我が家にきて二週間過ぎましたが、まだ少し私を怖がっています(笑)！

毎朝、赤虫を大サービスしているのにね。

我が家の二代目天青当歳魚。

昨夜は天青当歳魚の水かえをしました。
現在唯一ベタ青とよべるのはこのコくらい。



結局、このくらいの青をした天青ばかりを作らないと…と考えてしまいますが、なかなか難しいです。

それにこのコが雌魚であったとして、親魚と掛けても今年のようにまた東錦ばかり生まれる腹かもしれませんし、やってみないことにはわかりません。

↑同じ舟にいるメンバーと比べてもこのコがベタ青であることがわかりますよね。
他のコたちもこれから二歳に向けて綺麗な浅葱色は揚がってくるはずですが、透明鱗というだけになかなか難しい…。

墨の乗ったコたちもいます↓



この墨は抜けないので種には使えないそうで…省いていかないといけないです。浅葱は綺麗に出ても短いし残念です。

なんでもこちらが望むようにはいきませんね。


もう１舟、当歳魚をおいてますが…

雌魚らしきコたちをみつけました。


一枚目のコはスラッと長手。のちに姿が変わって美しい雌魚になるのでは？と親バカに感じました。

二枚目はまたポッテリしたあきらかに雌魚です！といった顔をしています。かなり太く育ちそうです。

次の水かえでは数尾来春の雌魚候補として別舟で飼育して産卵時まで大きく育てます。




まだまだ可愛らしい当歳魚たちが揃っています♪

二歳魚に向けてどのように成長していくのでしょうね。
今回の水かえで雌魚はまずまずいるなと感じました。

関東東錦当歳魚。

先日、水かえした関東東錦当歳魚たち。

３舟に分けて系統別、大きさ別に入れてます。
現在１０センチくらいです。もうある程度の性別がわかりました。顔と体つき…天青と同じで特徴的です。


次は２舟目。

１舟目のアズマと同じ系統ですが少し小さいです。



赤は入りかたでかなり印象が違いますね。

私が最近、水かえごとに見るのを楽しみにしているのはこの２尾↓


我が家にきたときはシルクっぽかったのに、大きくなるにつれ浅葱色が揚がってきました♪


まだまだ可愛らしいですが、透明鱗のようなので大切にします。


３舟目最後の水かえは↓


今までの２舟と系統違いですが同じ関東東錦です。

もう少し、長くなってほしいですが…(笑)
どうやら貴重な雌魚のようですね。

まだまだ幼い当歳魚たちですが、来年二歳では美しく輝いて欲しいです♪

貴重な天青雌魚二歳。

貴重な雌魚です♪

小柳さんの天青雄魚の娘…(笑)。
この春、親子掛けしたら天青を産んでくれました♪

来春もたくさん産んでくれそうですね。



とりあえず、１腹は産んでもらいたいのですが、青い綺麗な本あずま雌魚とも戻そうか…と考え中～。

このコは兄弟の雄魚↓

赤が入るのと、私は天青の雌魚を作っているので雄魚はいらないのですが、雄魚は雌魚より鮮やかで美しいコたちが多く観賞用で楽しみます♪

種には小柳さんの天青がいるから赤が入っても産卵には使わないから大丈夫！





最近は来春のことを考えるようになってきました。

我が家の三代目天青に素晴らしい雌魚たちが生まれてくることを祈るばかり♪

嬉しかった一日。

今日は奈良女子大に行ってきました。
なぜ、奈良女子大に行ったのかというと…


里中満智子先生の講演があったからです。

里中先生とは約三年ぶり。
平成１１年の１２月に明日香村の万葉文化館でお会いして以来です。

いつもメールでお話していても、直接会ってお話できる時間は夢のよう♪

今日は本当に嬉しい一日でした♪