田植え機に乗った元サラリーマン

車中泊旅や探石などを楽しみながら生活の中で感じたこと思ったことなどを気まぐれに書き込んでいます

植物園の春-2(ボタン園)

2023-04-25 | 四季
茨城県立植物園
我が家のボタンが咲き出しましたので植物園のボタンも咲き出しているはずということで、先週の金曜日例によってウォーキングを兼ねていそいそと植物園に出かけました。
年間パスポートで入園、噴水の脇を通り抜けたところにあるまだ咲いていない「バラ園」の通路を挟んだ隣に「ボタン園」があります。

ボタン園
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牡丹園の中の通路を進んでいくと艶やかな牡丹の大輪の花がポツポツ咲いているのが見えます。きれいに手入れされた区画にいろんな種類の色とりどりの牡丹が咲き誇っています。それぞれの花の前にはネーム板が立てられています。
「春の宴」、入り口の牡丹にふさわしい名前です。

「春の宴」

これは牡丹なのに「八重桜」、でも八重桜は牡丹桜とも呼ばれますので面白いです。

「八重桜」

「越の舞姫」、お酒の名前みたいです。

「越の舞姫」

「紫雲殿」、紫雲とはめでたいしるしとか、めでたい花なんでしょう。

「紫雲殿」
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「島大臣」、う~ん良く分かりません。

「島大臣」

「昭和の夢」、懐かしい感じがします。

「昭和の夢」

「嵐山」、京都のイメージですかね。

「嵐山」

「ラインエリザベス」、これは英国エリザベス女王を意味する レーヌ エリザベス Reine Elizabethの読み誤りという説が…、さてどうなんでしょうか?

「ラインエリザベス」
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「芳起」、艶やかですねぇ、光り輝いています。

「芳起」

「新七福神」、花はキレイなんですが名前の意味は分かりません。

「新七福神」

「花王」、これも艶やか、何となく分かります。

「花王」
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「楊貴妃」、妖しい輝きです。

「楊貴妃」

いくつも花が付いていて奇麗だったので撮ってみました。たしかこっちが「芳起」で、

「芳起」

こっちが「楊貴妃」だったかな?。

「楊貴妃」

「鳳輦(ほうれん)」は「屋根に鳳凰の飾りのある天子の車」のことだそうです。赤系がほとんどの中で白は目立ちます。

「鳳輦」

これ「鳳輦」と同じ区画に咲いていた花なんですが、残念ながらプレートの名前が消えていまいた。

不明

「牡丹園」全体で見ると3~4分咲きってところでしょうか、たぶん今週辺りからゴールデンウィークにかけてが見頃って感じです。時間があればゴールデンウィーク前にもう一度見に行きましょう。

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