田植え機に乗った元サラリーマン

車中泊旅や探石などを楽しみながら生活の中で感じたこと思ったことなどを気まぐれに書き込んでいます

第13回常陸国YOSAKOI祭り-3

2016-05-19 | よさこい
よさこい《Cブロック》予想

茨城県の最北部に位置する大子町、「よさこい」だけではなく観光地ということで見どころた~くさんあります。会場にもなっている日本三大名瀑「袋田の滝」はご存知の方が多いと思いますが、それ以外にも生瀬の滝や月待ちの滝、男体山、八溝山、鮎で有名な清流久慈川(鮭も遡上)などがあります。変わったところとしては、人気ナンバーワンになったこともある「大子広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ」、会場の近くの高台には蒟蒻業界の始祖(中島藤右衛門)を祀る蒟蒻神社などがあります。
そして美味しいものも、お茶、ゆば、りんご、そば、お米、地ビール、饅頭、お菓子など盛りだくさんです。

大会詳細日程は下記HPをご確認ください。常陸国よさこい(YOSAKOI)祭りオフィシャルサイト
facebookもありま~す。            常陸国yosakoi祭りコミュニティ


「第12回常陸国YOSAKOI祭り」-11
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そんな中で私的いちおしの見どころを一つご紹介、それは「湯の里大橋」、正確にいうと湯の里大橋の「モニュメント」です。R118を使って水戸方面から大子町のよさこい会場に入られるほとんどの方がこの橋を渡られるはずです(道の駅大子の前の信号を左折したところ)。その橋の入り口と出口、そして欄干をよ~く注意して見ていてください。入り口と出口には台座の上に据えられたモニュメントが、橋の欄干には嵌め込まれた渦巻き模様の陶板?が左右に。大子町に長く住まわれ世界中を飛び回り活躍されたドイツ人陶芸家「故ゲルトクナッパー」さんの作品です(まぁ、よさこい会場から遠くには足を延ばせないでしょうから、身近なところで芸術作品を鑑賞してみては如何ですか「 ゲルト・クナッパーギャラリー」)。


「第12回常陸国YOSAKOI祭り」-12
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そして私的いちおしの美味しいものも一つご紹介、それは「奥久慈しゃも」、私的には大子の奥久慈しゃもは「日本一」だと思っています。町中でもしゃも丼、しゃも蕎麦、しゃもラーメンなどが食べられますが、私が最近嵌っているのがよさこい大子会場で販売されている久慈屋の「奥久慈しゃもめし」弁当です。しゃも肉にかけるタレがなんともいい味、少ししょっぱめの味が会場を動き回った体には程よく沁みこむんですよぉ。今年もあるかなぁ、今から楽しみです。(デリカショップ久慈屋


「奥久慈しゃもめし」弁当
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《Cブロック》  (予想マーク順番は◎>〇>▲>△)

○1 勢や (7回) 

 2 舞連会かつみ結心 (初)

◎3 水戸藩YOSAKOI連 (12回) 

 4 花音会東海花舞 (6回) 

 5 華の乱 (2回) 

▲6 朝霞鳴子一族め組 (初)  

△7 神谷*花華 (初) 

 
「第12回常陸国YOSAKOI祭り」-13
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さてさて最後のブロックの予想に入ります。◎は昨年のファイナル2位地元の「水戸藩YOSAKOI連」につけましたが、八重桜まつりの映像をみるとフォーメーションのラインに少しズレも、ちょっと心配です。でもそこは「水戸藩」地元の大会ということでここ2週間ぐらいで追い込みを掛けキッチリ仕上げてくるはずです、鳴子ひとつで「押してもダメならもっと押せ」、健闘を祈ります。そして○はご存知鹿沼の老舗「勢や」、3年ぶり?の大子登場ですかねぇ、あちこちの大会で活躍されていますので実力は言わずもがなです。
そして問題はこのあと、初出場の3組と県勢2チーム、う~~~~~~ん、………です。
初出場の3組は、朝霞市から初出場の「舞連会かつみ結心」ここは映像データがありませんでした、追っかけてみるとどうも「かつみ獅子蓮花」というチームの若手メンバーが中心となったチームで今年発足したようです。続いて同じく朝霞市から初出場の「朝霞鳴子一族め組」ここは2004年結成ということで歴史のあるチーム、ベースはよさこい鳴子踊り系?のチームなんですかねぇ、人数が多く迫力のある踊りです。最後はいわき市から初出場の「神谷*花華(かべやはなはな)」、東北を中心に活躍されているよさこいソーラン系の踊りのチームです。そして県勢は、年齢層の幅広い温かい踊りの6回目出場「花音会東海花舞」、小美玉市から2回目出場、衣装も一新新曲で挑む「華の乱」の2チームです。
◎と○だけで終わろうとも思ったんですが、A、Bブロックとのバランスもありますので直感で敢えて付けてみました。▲は「朝霞鳴子一族め組」、△は「神谷*花華」です。(「舞連会かつみ結心」印はつけませんでしたが、母体の「かつみ獅子蓮花」は映像を見る限り人数も多く実力のあるチームのようでそこの若手チームですのでひょっとしたら……。)


「第11回常陸国YOSAKOI祭り」-14
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ふう~っ、やっと終わりましたぁ、今年も「予想」疲れましたぁ。
でもあくまでも予想は予想、高校野球なんかでも番狂わせは起きますし人それぞれで見方は違いますし、大会観戦の一助、大会盛り上げの一助に繋がればと良いかなって思っています。
でも、いつもこうやって事前に各チームの情報(一部だと思いますが)を調べて予想なんかををしていると、現場での観戦が結構面白いです、あ~やっぱり、え~人数少ないんじゃないの、なにこれ!とか。

そして長い間見ていて一番嬉しいことはたま~になんですが予想を裏切ると言いますか豹変と言いますか一皮むけたと言いますかそんなチームが出てくることです。この大会でほかのチームから刺激を受け1年間猛練習をしたせいなのか、自然豊かな酸素の多い「大子」という会場が踊り子の集中力を増し潜在能力を引出し+アルファの演舞を演じさせるのかは判りませんが、別なチームなんじゃねぇと思うぐらいの変化をとげたチームを見れる時があります。
今年もそんなチームが見られるといいですねぇ!

  

次回に、つづく。


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