田植え機に乗った元サラリーマン

車中泊旅や探石などを楽しみながら生活の中で感じたこと思ったことなどを気まぐれに書き込んでいます

早春の洋ラン展

2024-01-20 | 四季

道路を走っているとあちこちにこの立て看板が立っています。今日から開催のようですのでちょっと覗いて行きましょう。
 
洋ラン-1
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冬の平日の県立植物園は閑散としています。...

洋ラン-2

いつもの年間パスポートで入場です。

洋ラン-3

噴水のある沈床園を抜けバラ園の脇を通り一番奥の熱帯植物館に向かいます。

洋ラン-4

しばらく歩いて熱帯植物館に到着、中に入ります。

洋ラン-5
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入り口を進みり左に入ったと展示スペースに所狭し洋ランが並べられています。

洋ラン-6

この空間だけ陽が射してパッと明るくなった感じで、色とりどりの洋ランがキレイに展示されています。

洋ラン-7

最初はランの名前をメモっていたんですが途中から止めました。

洋ラン-8

ランの名前はバラと違って横文字が多く名前が長いんです。

洋ラン-9
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それに聞きなれない名前がたくさんあります。

洋ラン-10

名前はあまり気にしないでキレイさ、鮮やかさを楽しむことにします。

洋ラン-11

この真ん中のテーブルは賞を取った花のようです。私にはどれも同じように見えてしまって良し悪しは分からないんですが、たぶん素敵な花なんでしょう。

洋ラン-12

ここまで育てるには日々の相当の管理努力が求められるはず、それもこのランの魅力がなせる業なんでしょう。

洋ラン-13
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展示室以外も見てみましょう。見たことのない大きな花が咲いています。ネームプレートには「ウコンラッパバナ」とあります。

ウコンラッパバナ

これは私でも分かります、パイナップルです。

パイナップル

熱帯植物館といえどもさすがにこの時期は花が少ないです。そんな中キレイな花が、根がぶら下がっていましたからランでしょうか。プレートは見当たりませんでした。

洋ラン-14

今日は平日ということで閑散としていましたが、明日、明後日は土日ということで観客も増えると思われます。真冬の花の少ない時期、洋ラン展お薦めです。

開催日:令和6年1月19日(金)~1月21日(日)
場 所:茨城県立植物園「熱帯植物館」
時 間:9:30~16:00 
料 金:無料(入園料別途負担)
共 催:常陸洋蘭友の会
展示協力:パフィオペディルム育種研究会

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