田植え機に乗った元サラリーマン

車中泊旅や探石などを楽しみながら生活の中で感じたこと思ったことなどを気まぐれに書き込んでいます

北海道車中泊旅(2023年‐1) 出発

2023-10-15 | 
出 発
 9月12日(火) 曇り時々晴れ 
旅のスタートは子供の時の遠足に行く時の気持ちと一緒でいくつになっても興奮を抑えきれません。何度も何度も旅立ちの時を経験しているはずなんですがこのドキドキ感は何とも新鮮なものです。..
例によってトリップメーターをゼロにリセットし今回は遅めの13時ちょうどに出発です。なんだかんだ旅の準備が整わず時間だけが過ぎてしまいました。いろいろとそれなりにチェックしたんですがたぶんそれでも忘れ物はあると思います。歳ですので完璧な準備は不可能、その場その場でのトラブル対応も旅のひとつ、それも楽しんで行くことにしましょう。..

北海道車中泊の旅-1
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フェリーの予約は14日の昼頃、それまでに青森港にたどり着ければOK、丸2日あるので何とかなるでしょう。ということで今日は行けるところまで行くという何ともいい加減なプランニングです。いつもの道を走り県境を越え福島県に矢吹町で国道4号、東北道、東北新幹線をまとめて横切り西に向かい猪苗代湖南岸に出ます。

北海道車中泊の旅-2

猛暑の8月が終わり9月に入り暦の上では初秋なんですが今年の暑さは留まるところを知らないようで、雲の感じはまだまだ夏模様です。ひょっとするとどこかで夕立に会うかもしれません。

北海道車中泊の旅-3

真っ白なそば畑、たぶん帰ってくる頃にはひし形の茶色い実をつけているはずです。

北海道車中泊の旅-4
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17時ごろ喜多方の街に入りました。あちこちに見えるラーメンの幟をみたら、小腹も空いていたせいもあってか無性に喜多方ラーメンが食べたくなってしまいました。市内の有名店でもとも考えたんですが、時間がもったいないので道の駅喜多の郷で食べることにしました。食堂に入ると誰もいません。あちゃ~終わっちゃったのかなと思ったら奥の方から「いらっしゃいませ」の声が、ふぅ~良かったです。例によってはじめての店はメニューの一番上、とうことで「しょうゆラーメン」を注文です。

北海道車中泊の旅-5

もちろん完食、喜多方のラーメン店はまずはずれがありません。というのも人口4万前後の町に100軒以上のラーメン店、言わずもがな努力を怠れば淘汰されてしまいます。競争って大事なんですねぇ。

北海道車中泊の旅-6

ここで泊まろうかなとも思ったんですが、ここは人気の道の駅それらしき車が多数停まっています。混んでいるところは苦手、そしてまだ明るいこともあり先に進むことにしました。昨年は大峠が通行止めで檜原湖から白布峠を迂回させられたんですが、今年は通れるようです。

北海道車中泊の旅-7
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大峠を越え道の駅田沢を通過して川西町に、そして長井市から最上川沿いのいつもの裏道に入り19時30分過ぎに道の駅あさひまちに到着です。

北海道車中泊の旅-8

車は3~4台、大型は1台、やはり何度か車中泊させてもらっているところは何となく落ち着きます。予想通り雨が降って来ました。旅の出足はよろしくないようです。そんな旅初日の夜が静かに更けて行きました。



1日目 「自宅」⇒「道の駅あさひまち」 272km

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