「ほのぼのと」
6月16日(木)5時30分 曇り時々晴れ
朝起きると雨は降っていませんでしたが駐車場に水たまりが夜明けに降ったようです。そして寒いです、たぶん外気温はヒトケタですね、そんな駐車場の隣の森からは例によってカッコーの鳴き声が、でもここは「しんしのつ」みたいに騒々しい大合唱ではなく控えめでほかの鳥たちの鳴き声と相俟って心落ち着く朝のBGMって感じでgoodでした。
寒いですけど清々しい朝で気分も良かったんでコーヒ&ホットサンドで朝食としゃれこんでみました。
カセットコンロとケトルに続きこの旅3番目の新兵器の登場です。
新兵器③ ⇒ キャプテンスタッグ ホットサンドトースターM-8617 1,700円
手早くお湯を沸かしホットサンドを作ります。テストなしのぶっつけ本番、マーマレードのジャム(冷蔵庫持ってないんで挟む具材なし…)を食パンに塗って2枚重ね合わせて油を敷いたこれに挟み込みます。そして何度か手返しをすればこんがりきつね色のホットサンドが出来上がるはず、はず、はずなんですが……、見事に真っ黒焦げに。でも食べましたけどね、熱いコーヒーに温かいホットサンド、旅先でやっぱ温かいってのはいいですね、まぁこれがやりたかったんですけどね。(次の日も作って原因は判りました、それは強火、器具の温めは強火でもOKなんですが加熱は絶対弱火そしてコマめに裏返しです)
このホットサンドトースター、メーカーがいろいろあって「バウルー(田巻金属㈱)」などどという倍以上の値段がする高級品もあります。たぶん性能もお値段と比例するんでしょうが、年に1~2度のライトユーザーですので取り敢えずリーズナブルなヤツを購入してみました。まぁ油敷いたら先の方からこぼれますけどホットサンドはそれなりに出来ましたんで「キャプテンスタッグ」全然OKです。(でもバウルー欲しいな、キャプテンスタッグで経験を積んでいつかバウルーでホットサンドを……。)
ということでドタバタしてホットサンドの写真撮り忘れましたぁ!
そんなことがありました朝なんですが、気分一新、公園を散歩です。
「道の駅 マリーンアイランド岡島」-1
(バナーをポッチンとクリックして頂くとブログランキングが表示されます。現在「茨城」2位、「生き方」1位あたりで~す。緑と青のバナーを1日1回クリックして頂くと順位に反映されますので、宜しくお願いしま~す。)
この道の駅は何度も来ているんですがいつも道の駅の前の駐車場しか見ていませんでしたが、スゲー広いですね。散歩してて気づいたんですが車中泊していた場所は道の駅ではなく「ハマナス広場」という施設の駐車場でした。
奥のほうに歩いていくと例の「レンゲツツジ」が、ちょこっと雨に打たれてますがちょうど見頃ですかね、。
「レンゲツツジ」-1
必ず黄色があります、レンゲツツジ、セットなんですかね!
「レンゲツツジ」-2
さらに奥の方に白い花が、桜?、う~んいくら北海道と言ってもこの時期「桜」は終わっているでしょう、何の花なんでしょう?
「白い花」-1
薄いピンクっぽいのも、何となく我が家のヒメリンゴの花に似てますけど……???、何かこの花を見ているとほのぼのとしてきます。
「白い花」-2
駐車場に戻るとポツンと離れたところに停めた足立ナンバーのハイエースの方と目が会いました。「おはようございます」「おはようございま~す」って感じで朝の情報交換の始まりです。ここは別の道の駅である方に勧められて来たんですが、話をしていくうちに教えられた場所はどうもこの駐車場ではないみたいで、話の流れでそこの場所に案内して貰えることに、歩いて道路一本挟んだ海側に進むと無料のキャンプ場と駐車場がありどうやらここが紹介された場所のようです。この方は当初こちらに駐車していたみたいなんですが誰も来なくて寂しいんで広場の方の駐車場に移って来たと言ってました。たしかにこっちのほうがオーシャンビューで景色も良く静かでいいかも。まぁ教えて頂かなければず~っと判りませんでした、次回ですね。この方も定年退職されて悠々自適、車中泊を楽しんでいるみたいで、何と何と熊大好きで熊に出会うことが楽しみだそうです、今年も知床近辺の森でもう二度ほど見かけたそうです。まぁいろんな方がいますねぇ、私、熊は………、出来れば出会いたくありませんねぇ。
「無料キャンプ場駐車場」
8時過ぎ出発です、乙忠部というところから昨日行った温泉に向かう道々1023号に入り道々120号を温泉と反対方向に南下します。徳志別川沿いに進みますが、山野を突っ切るな~んにもない道路を延々と走ります。
「ロマンチックな白樺の森」
「な~んにもない道路沿い」-1
そうなんです、こんな道路を走りたかったんです。
「牽牛PAからの眺望」
「な~んにもない道路沿い」-2
ここから道々60号に入ると、道路脇から「鳥」が、何でしょうか写りが悪くて良く判りませんが「ウズラ」か「コジュケイ」あたりですかね子連れで餌をついばんでいました。
「な~んにもない道路沿い」-3
あまりに目立っていたんでついつい停まってしまいました、穂状の白い花がびっしり、調べてみるとこれ良くわかりませんが「ウワミズザクラ」ってヤツ?ですかね、違うかもです。
「な~んにもない道路沿い」-4
そしてそして山中の牧場に牛さんがの~んびり草を食んでいました。
「な~んにもない道路沿い」-5
道々49号との合流のT字路カーブのあたりでまたまた出ました「おねだりキツネ」、天塩のやつよりこっちのほうが太ってますかね、でも二度目ですから余裕で無視です。
「な~んにもない道路沿い」-6
う~~~ん、途中にあった1本の白樺、愛車を入れて撮ってみました。
「な~んにもない道路沿い」-7
サンル川下流、何とも見事な白樺林。
「な~んにもない道路沿い」-8
そして「This is Hokkaido」、何でもない光景なんですがじっと見ている何となくほのぼのとして来ます。
「な~んにもない道路沿い」-9
建設中の巨大なサンル川ダム、う~~~ん……。何にもない道路のドライブコース、すれ違った車は10数台かな、いい感じでした何にも無くて、おススメです。
「な~んにもない道路沿い」-10
10時30分、そしてまたまた来ちゃいました道の駅「にしおこっぺ 花夢」。
昨日は天気が悪くてイマイチ今日も朝方雨が降ったんですが今はちょっぴり青空も、まぁまぁの天気です。また100円払って「植物園」に、いくら素敵だからってまぁ2日続けて通うヤツは普通いませんよね、ハハハ、これが私の旅のスタイルです。
「道の駅 にしおこっぺ花夢(かむ)」
でも2日続けて通わせる魅力があるんでしょうね、たぶんここには。今日はたまたまバッグに入っていた「CX5」で接写にトライです。結果、花の写真を撮り過ぎちゃってどれがどれだか整理がつきません、ということで取り敢えず1枚だけUPしてあとは後日ですね。
「リシリヒナゲシ」
1時間ちょっといたでしょうかその間誰も来ません、100円で1時間植物園貸し切りでした。まぁ満足、そして名寄方面に途中の食堂でお昼を、うどんを頼んだんですがこっちの方はいまいち、車も停まっていたんですが客は誰もいませんでした。う~ん、この「旅」食事の面ではあまり恵まれませんでしたね(まぁ下調べもしてませんけど)。
名寄に戻りこんな道路案内板に思わず反応、何に反応したかというと「カーリングホール」、関東にはありませんので、でも見には行きませんでしたけどね。
「道路案内板」
そして何となく「イオンタウン」に、まぁウロウロ駐車場探すよりいいかなぁと思って入っちゃいました。当てもなくウロウロしていたらフードコートでラーメン屋さん発見、即お口直しの「ラーメン」です。
「風連正麺」-1
普通に美味しかったです、北海道はそば、うどんではなく「ラーメン」ですね、再確認しました。
「風連正麺」-2
名寄にあった街路樹、花をつけていましたが名前は判りません。
「街路樹」
今日は早めにお宿を探しましょう、ということで前から気になっていた道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」に、結構車が停まっていますねぇ、どうやら温泉の方のお客さんですね。
「道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつ」
ということで私も温泉に、入浴料500円と少しお高めですがここは設備がスゴイです。サウナをはじめ打たせ湯やらいろんなお風呂が、特に電気風呂は本当にビクンビクン痺れます、すぐ出ちゃいました。露天風呂も3種類と人気なのもうなづけます。
「秩父別温泉」 ナトリウム塩化物質(弱アルカリ性低張性温泉)
日帰り入浴[営業時間]午前9:00〜午後10:00 入浴料[大人]500円 [小人]250円(小学生)
「秩父別温泉 ちっぷゆう&ゆ」2
本日のお宿はここにと思ったんですが温泉のお客さんの車なのか駐車している車が多いんですよ、ということで直ぐ近くの道の駅「サンフラワー北竜」に変更です。ここから10kmもないですかね、途中のセイコマで例によって晩飯と缶酎ハイを買って向かいました。
「道の駅 サンフラワー北竜」-1
ここは昨年も車中泊しており状況は良く判っているんで安心です。駐車場所も前回とほぼ同じ場所に停めました。
「道の駅 サンフラワー北竜」-2
ちょうど夕陽が沈みかけのところでした。
「道の駅 サンフラワー北竜」-3
この門の間から沈む夕陽をと狙ってみたんですが、うまい具合に行きませんでした、沈む方角が時期的に違っているんですね。
「道の駅 サンフラワー北竜」-4
そんな馬鹿なことをやっていると辺りが暗くなって来ましたんで車の中に、そして今日も晩飯を食べ缶酎ハイを飲み干すといい気分になってしまいました。今日は何にもない1日だったんですがほのぼのとして一番北海道が感じられた日だったような気がします。そして今日もあっという間に天空のお花畑に入りこんでしまったようで直ぐに寝入ってしまいました。そんな車中泊の車を今夜は2頭のドラゴンがガッチリとガードしてくれていたようです。
本日の走行距離 272km( 道の駅てしお ⇒ 道の駅マリーンアイランド岡島 ) 累積走行距離 2,225km
次回に、つづく。
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6月16日(木)5時30分 曇り時々晴れ
朝起きると雨は降っていませんでしたが駐車場に水たまりが夜明けに降ったようです。そして寒いです、たぶん外気温はヒトケタですね、そんな駐車場の隣の森からは例によってカッコーの鳴き声が、でもここは「しんしのつ」みたいに騒々しい大合唱ではなく控えめでほかの鳥たちの鳴き声と相俟って心落ち着く朝のBGMって感じでgoodでした。
寒いですけど清々しい朝で気分も良かったんでコーヒ&ホットサンドで朝食としゃれこんでみました。
カセットコンロとケトルに続きこの旅3番目の新兵器の登場です。
新兵器③ ⇒ キャプテンスタッグ ホットサンドトースターM-8617 1,700円
手早くお湯を沸かしホットサンドを作ります。テストなしのぶっつけ本番、マーマレードのジャム(冷蔵庫持ってないんで挟む具材なし…)を食パンに塗って2枚重ね合わせて油を敷いたこれに挟み込みます。そして何度か手返しをすればこんがりきつね色のホットサンドが出来上がるはず、はず、はずなんですが……、見事に真っ黒焦げに。でも食べましたけどね、熱いコーヒーに温かいホットサンド、旅先でやっぱ温かいってのはいいですね、まぁこれがやりたかったんですけどね。(次の日も作って原因は判りました、それは強火、器具の温めは強火でもOKなんですが加熱は絶対弱火そしてコマめに裏返しです)
このホットサンドトースター、メーカーがいろいろあって「バウルー(田巻金属㈱)」などどという倍以上の値段がする高級品もあります。たぶん性能もお値段と比例するんでしょうが、年に1~2度のライトユーザーですので取り敢えずリーズナブルなヤツを購入してみました。まぁ油敷いたら先の方からこぼれますけどホットサンドはそれなりに出来ましたんで「キャプテンスタッグ」全然OKです。(でもバウルー欲しいな、キャプテンスタッグで経験を積んでいつかバウルーでホットサンドを……。)
ということでドタバタしてホットサンドの写真撮り忘れましたぁ!
そんなことがありました朝なんですが、気分一新、公園を散歩です。
「道の駅 マリーンアイランド岡島」-1
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この道の駅は何度も来ているんですがいつも道の駅の前の駐車場しか見ていませんでしたが、スゲー広いですね。散歩してて気づいたんですが車中泊していた場所は道の駅ではなく「ハマナス広場」という施設の駐車場でした。
奥のほうに歩いていくと例の「レンゲツツジ」が、ちょこっと雨に打たれてますがちょうど見頃ですかね、。
「レンゲツツジ」-1
必ず黄色があります、レンゲツツジ、セットなんですかね!
「レンゲツツジ」-2
さらに奥の方に白い花が、桜?、う~んいくら北海道と言ってもこの時期「桜」は終わっているでしょう、何の花なんでしょう?
「白い花」-1
薄いピンクっぽいのも、何となく我が家のヒメリンゴの花に似てますけど……???、何かこの花を見ているとほのぼのとしてきます。
「白い花」-2
駐車場に戻るとポツンと離れたところに停めた足立ナンバーのハイエースの方と目が会いました。「おはようございます」「おはようございま~す」って感じで朝の情報交換の始まりです。ここは別の道の駅である方に勧められて来たんですが、話をしていくうちに教えられた場所はどうもこの駐車場ではないみたいで、話の流れでそこの場所に案内して貰えることに、歩いて道路一本挟んだ海側に進むと無料のキャンプ場と駐車場がありどうやらここが紹介された場所のようです。この方は当初こちらに駐車していたみたいなんですが誰も来なくて寂しいんで広場の方の駐車場に移って来たと言ってました。たしかにこっちのほうがオーシャンビューで景色も良く静かでいいかも。まぁ教えて頂かなければず~っと判りませんでした、次回ですね。この方も定年退職されて悠々自適、車中泊を楽しんでいるみたいで、何と何と熊大好きで熊に出会うことが楽しみだそうです、今年も知床近辺の森でもう二度ほど見かけたそうです。まぁいろんな方がいますねぇ、私、熊は………、出来れば出会いたくありませんねぇ。
「無料キャンプ場駐車場」
8時過ぎ出発です、乙忠部というところから昨日行った温泉に向かう道々1023号に入り道々120号を温泉と反対方向に南下します。徳志別川沿いに進みますが、山野を突っ切るな~んにもない道路を延々と走ります。
「ロマンチックな白樺の森」
「な~んにもない道路沿い」-1
そうなんです、こんな道路を走りたかったんです。
「牽牛PAからの眺望」
「な~んにもない道路沿い」-2
ここから道々60号に入ると、道路脇から「鳥」が、何でしょうか写りが悪くて良く判りませんが「ウズラ」か「コジュケイ」あたりですかね子連れで餌をついばんでいました。
「な~んにもない道路沿い」-3
あまりに目立っていたんでついつい停まってしまいました、穂状の白い花がびっしり、調べてみるとこれ良くわかりませんが「ウワミズザクラ」ってヤツ?ですかね、違うかもです。
「な~んにもない道路沿い」-4
そしてそして山中の牧場に牛さんがの~んびり草を食んでいました。
「な~んにもない道路沿い」-5
道々49号との合流のT字路カーブのあたりでまたまた出ました「おねだりキツネ」、天塩のやつよりこっちのほうが太ってますかね、でも二度目ですから余裕で無視です。
「な~んにもない道路沿い」-6
う~~~ん、途中にあった1本の白樺、愛車を入れて撮ってみました。
「な~んにもない道路沿い」-7
サンル川下流、何とも見事な白樺林。
「な~んにもない道路沿い」-8
そして「This is Hokkaido」、何でもない光景なんですがじっと見ている何となくほのぼのとして来ます。
「な~んにもない道路沿い」-9
建設中の巨大なサンル川ダム、う~~~ん……。何にもない道路のドライブコース、すれ違った車は10数台かな、いい感じでした何にも無くて、おススメです。
「な~んにもない道路沿い」-10
10時30分、そしてまたまた来ちゃいました道の駅「にしおこっぺ 花夢」。
昨日は天気が悪くてイマイチ今日も朝方雨が降ったんですが今はちょっぴり青空も、まぁまぁの天気です。また100円払って「植物園」に、いくら素敵だからってまぁ2日続けて通うヤツは普通いませんよね、ハハハ、これが私の旅のスタイルです。
「道の駅 にしおこっぺ花夢(かむ)」
でも2日続けて通わせる魅力があるんでしょうね、たぶんここには。今日はたまたまバッグに入っていた「CX5」で接写にトライです。結果、花の写真を撮り過ぎちゃってどれがどれだか整理がつきません、ということで取り敢えず1枚だけUPしてあとは後日ですね。
「リシリヒナゲシ」
1時間ちょっといたでしょうかその間誰も来ません、100円で1時間植物園貸し切りでした。まぁ満足、そして名寄方面に途中の食堂でお昼を、うどんを頼んだんですがこっちの方はいまいち、車も停まっていたんですが客は誰もいませんでした。う~ん、この「旅」食事の面ではあまり恵まれませんでしたね(まぁ下調べもしてませんけど)。
名寄に戻りこんな道路案内板に思わず反応、何に反応したかというと「カーリングホール」、関東にはありませんので、でも見には行きませんでしたけどね。
「道路案内板」
そして何となく「イオンタウン」に、まぁウロウロ駐車場探すよりいいかなぁと思って入っちゃいました。当てもなくウロウロしていたらフードコートでラーメン屋さん発見、即お口直しの「ラーメン」です。
「風連正麺」-1
普通に美味しかったです、北海道はそば、うどんではなく「ラーメン」ですね、再確認しました。
「風連正麺」-2
名寄にあった街路樹、花をつけていましたが名前は判りません。
「街路樹」
今日は早めにお宿を探しましょう、ということで前から気になっていた道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」に、結構車が停まっていますねぇ、どうやら温泉の方のお客さんですね。
「道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつ」
ということで私も温泉に、入浴料500円と少しお高めですがここは設備がスゴイです。サウナをはじめ打たせ湯やらいろんなお風呂が、特に電気風呂は本当にビクンビクン痺れます、すぐ出ちゃいました。露天風呂も3種類と人気なのもうなづけます。
「秩父別温泉」 ナトリウム塩化物質(弱アルカリ性低張性温泉)
日帰り入浴[営業時間]午前9:00〜午後10:00 入浴料[大人]500円 [小人]250円(小学生)
「秩父別温泉 ちっぷゆう&ゆ」2
本日のお宿はここにと思ったんですが温泉のお客さんの車なのか駐車している車が多いんですよ、ということで直ぐ近くの道の駅「サンフラワー北竜」に変更です。ここから10kmもないですかね、途中のセイコマで例によって晩飯と缶酎ハイを買って向かいました。
「道の駅 サンフラワー北竜」-1
ここは昨年も車中泊しており状況は良く判っているんで安心です。駐車場所も前回とほぼ同じ場所に停めました。
「道の駅 サンフラワー北竜」-2
ちょうど夕陽が沈みかけのところでした。
「道の駅 サンフラワー北竜」-3
この門の間から沈む夕陽をと狙ってみたんですが、うまい具合に行きませんでした、沈む方角が時期的に違っているんですね。
「道の駅 サンフラワー北竜」-4
そんな馬鹿なことをやっていると辺りが暗くなって来ましたんで車の中に、そして今日も晩飯を食べ缶酎ハイを飲み干すといい気分になってしまいました。今日は何にもない1日だったんですがほのぼのとして一番北海道が感じられた日だったような気がします。そして今日もあっという間に天空のお花畑に入りこんでしまったようで直ぐに寝入ってしまいました。そんな車中泊の車を今夜は2頭のドラゴンがガッチリとガードしてくれていたようです。
本日の走行距離 272km( 道の駅てしお ⇒ 道の駅マリーンアイランド岡島 ) 累積走行距離 2,225km
次回に、つづく。
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去年はそこに住んで今はコネチカット州に引っ越してきましたが、信号のないドライブ道が30分以上続くのです。日本なら北海道で可能ですか?
毎回、私も日本に行っているような感じにさせていただき感謝感謝です。
60を過ぎてから「死」とか「悟り」とか考える時が増えて来ました。まぁ葬式とかそういった機会が増えてきたせいかもしれません。
「旅」って移動することで取り巻く周りを変え脳内に何らかの変化を起こさせる効果があるかもですね、悟りを開いた人なら移動しないで自律的に脳内変化を起こせそうですが、まだまだ煩悩に苛まれている身としては当分は悟りなどからは程遠いジタバタ状態が続きそうです。つまらない話を。
そうそう「30分以上信号のないドライブ道」ですね、時速60kmで30分と仮定して30km以上ですね、はっきりと測ったわけではありませんがあると思いますよ。私はいつもアクセル踏むのが面倒なんでオートクルーズで走っています。今度正確に確認しておきましょう。
今度は素敵なコネチカットの森の写真でも見せてください、ありがとうございました。ではでは。
筆者様の写真や紀行文は行っていない人の視点から見て書かれてもいるので読むと臨場感に似た感覚を得られるのです。
どれどれ、今日はどこかな~みたいな感じで読んでいます。
ここはGranbyという市でメサチュッセツ州の境界に位置しています。
そう言えば北海道は飛行機帰りで寝台列車の行で3泊の旅をしたことあります。
その寒さが韓国の厳しい寒さに似ていて懐かしく感じた思い出があります。
生まれた国、韓国は北海道の寒さなんです。
『死』とは全人類に平等に与えられた一種のの答えなのかなと思ったりします。
私は自分がこう思ったら1対99でも頑張ってしまうタイプのようでその分視点がちょっぴり違っているかもです(間違っていたらしばらくしてから直しますが)。
でもこんなに一生懸命読んで頂きコメまで頂ける方がいるとは、ビックリ、書き続ける励みになりました、ありがとうございます。
ひとりよがりの拙いブログ、出来る限りこのスタイルで頑張ろうと思っていますのでこれからも宜しくです。
ではでは。
他の旅ブログも読んでいますが(日本の想いでのため)なんか枠内というか、写真の精度だけに拘るみないな感じがありますけど、筆者様は何回も行っていた場所も親切にアップして下さるので、行っていない人の心境をよく理解なさっていると思います。
他人の目に媚らず、自分が正しいとおもうことを書くことに意味があるのだと私は思います。
そうそうコネチカットで思い出したんですが、コネチカットとかマサチューセッツとかってアメリカ北東部の「IVY League」、「IVY ファッション」の本場ですよねぇ! 40数年前その「IVY Look」に憧れ、欲しくてほしくて結果買えなかったほろ苦い思い出があります。
良いところなんでしょうねぇ、何か一度行ってみたいような気がしてきました。(やっぱり野球はレッドソックスのファンですよね)
ではでは。