石狩川へ-2
9月17日(日) 曇り時々晴れ
4時00分起床、分厚い霧が辺りを一帯を覆いつくしています。カメラのレンズ越しにはぼんやりと車が見えていますが、実際の見た感じはほぼ視界ゼロって感じです。川に近いということで気温と水温の温度差がある時は川霧が発生しやすいようです。..
北海道車中泊の旅-60
3連休の2日目とあって広い駐車場も7~8割方埋まっています。6時近くになってもこんな感じで車を運転するのも怖いレベルです。まぁ仕方ありません、のんびり待つことにしましょう。
北海道車中泊の旅-60
8時過ぎに道の駅を出発9時過ぎに川原に到着、今日も石狩川の河原で神居古潭石の探石です。朝方の霧もすっかり消えて雲はありますが晴れ渡っていい天気、朝方の濃霧は何だったんだって感じです。
北海道車中泊の旅-60
昨日とは違う場所ですがまだ水が多くいつもは奥に見える中州まで河原が繋がっているんですが、その間に川が出来ています。
北海道車中泊の旅-60
昨日神居古潭石探石のベテランの方から教えて頂いたことを念頭に探すんですが、そうそう直ぐには結果は出ません。こんな石はあるんですが、なかなかいい石には出会えません。
北海道車中泊の旅-60
あの小さな川を渡って奥の中州の方を攻めてみようと思います。水は無いものと思って普通の長靴で来てしまったんでいったん戻ってウェーダーに履き替えます。途中の月見草が「頑張って」と言ってくれているようです。
北海道車中泊の旅-60
セイタカアワダチソウも応援してくれています。
北海道車中泊の旅-60
幅は広いですが深さは一番深いところで膝下ぐらい、思ったより楽に渡れました。
北海道車中泊の旅-60
時間は11時過ぎぐらいなんですが、朝早かったんで取り敢えず昼飯にします。昼飯は北海道車中泊旅の定番セイコーマートの「100円パスタ」と「100円おにぎり」です。数年前は100円だったんですがここもとは値段が上がりそれぞれ120~130円します。今日はクリーミーカルボナーラと紀州梅のおにぎりです。
北海道車中泊の旅-60
食後水辺を中心に探索開始、赤い石発見、滅多に見つからない神居古潭の赤?かなと一瞬思ったんですがどうやら違うようです。まぁそう簡単には見つかりません。
神居古潭石にはいくつか色があり、黒、蒼黒、茄子紺、緑泥、黄色(金色)、赤、紫、茶色、銀流し、蛇紋などが代表的な色のようで、これに加えてそれぞれが入り混じったジャスパーなども稀に見られるようです。
北海道車中泊の旅-60
ここで事件発生、水辺を歩いている時にウェーダーが石に引っ掛かり靴底のフェルトが剥がれてしまいました。う~ん、いつもは予備を持って来るんですが、今回は一旦積んだものの荷物が多過ぎて下ろしてしまいました。この先まだ探石の予定がありますので、何とかしなければなりません。仕方がないので取り敢えず今日は上がりましょう。そんな帰り道の水中で見つけたのがこの石、形はいまいちですが色がなかなかって感じ、昨日も今日も坊主なんでキープすることにしました。
北海道車中泊の旅-60
帰り道の北海道の田んぼ、9月のこの時期いつもは一面黄金色の稲穂で埋まっているんですが今年は既に刈り取られています。後日地元の人に聞いたら今年は高温続きで葉焼けという現象がおきてしまい、早めの稲刈りになっているそうです。新潟あたりの日照りとか北海道の高温とか今年のお米の出来はいまいちかもしれません。
北海道車中泊の旅-60
今日も汗をかきましたので近くのアグリ工房まあぶで入浴タイム、2回目です。3連休とあって混んでいて駐車場が一杯、道路反対側の駐車場に停めます。
北海道車中泊の旅-60
入浴後は旅に出てほぼほぼ1週間になりますのでお洗濯タイムです。道の駅の反対側にある市街地の小さなコインランドリーへ、中型のマシンが空いたところで待たずに出来ました。
北海道車中泊の旅-60
神居古潭石、毎年毎年挑戦しているんですが未だ良石に出会えず、私には神居古潭石はレベルが高すぎるのかも……。道の駅の駐車場に停めた車の中でそんな思いに耽ってちょっぴり落ち込んでいます。そんな道の駅ふかがわの3日目の夜が静かに更けて行きました。
6日目 「道の駅ふかがわ」⇒「道の駅ふかがわ」 70km 計1,214㎞
北海道車中泊の旅(2023年‐1) 出発
北海道車中泊の旅(2023年‐2) 東北移動
北海道車中泊の旅(2023年‐3) 北海道上陸
北海道車中泊の旅(2023年‐4) いつもの場所へ
北海道車中泊の旅(2023年‐5) 神居古潭石
9月17日(日) 曇り時々晴れ
4時00分起床、分厚い霧が辺りを一帯を覆いつくしています。カメラのレンズ越しにはぼんやりと車が見えていますが、実際の見た感じはほぼ視界ゼロって感じです。川に近いということで気温と水温の温度差がある時は川霧が発生しやすいようです。..
北海道車中泊の旅-60
3連休の2日目とあって広い駐車場も7~8割方埋まっています。6時近くになってもこんな感じで車を運転するのも怖いレベルです。まぁ仕方ありません、のんびり待つことにしましょう。
北海道車中泊の旅-60
8時過ぎに道の駅を出発9時過ぎに川原に到着、今日も石狩川の河原で神居古潭石の探石です。朝方の霧もすっかり消えて雲はありますが晴れ渡っていい天気、朝方の濃霧は何だったんだって感じです。
北海道車中泊の旅-60
昨日とは違う場所ですがまだ水が多くいつもは奥に見える中州まで河原が繋がっているんですが、その間に川が出来ています。
北海道車中泊の旅-60
昨日神居古潭石探石のベテランの方から教えて頂いたことを念頭に探すんですが、そうそう直ぐには結果は出ません。こんな石はあるんですが、なかなかいい石には出会えません。
北海道車中泊の旅-60
あの小さな川を渡って奥の中州の方を攻めてみようと思います。水は無いものと思って普通の長靴で来てしまったんでいったん戻ってウェーダーに履き替えます。途中の月見草が「頑張って」と言ってくれているようです。
北海道車中泊の旅-60
セイタカアワダチソウも応援してくれています。
北海道車中泊の旅-60
幅は広いですが深さは一番深いところで膝下ぐらい、思ったより楽に渡れました。
北海道車中泊の旅-60
時間は11時過ぎぐらいなんですが、朝早かったんで取り敢えず昼飯にします。昼飯は北海道車中泊旅の定番セイコーマートの「100円パスタ」と「100円おにぎり」です。数年前は100円だったんですがここもとは値段が上がりそれぞれ120~130円します。今日はクリーミーカルボナーラと紀州梅のおにぎりです。
北海道車中泊の旅-60
食後水辺を中心に探索開始、赤い石発見、滅多に見つからない神居古潭の赤?かなと一瞬思ったんですがどうやら違うようです。まぁそう簡単には見つかりません。
神居古潭石にはいくつか色があり、黒、蒼黒、茄子紺、緑泥、黄色(金色)、赤、紫、茶色、銀流し、蛇紋などが代表的な色のようで、これに加えてそれぞれが入り混じったジャスパーなども稀に見られるようです。
北海道車中泊の旅-60
ここで事件発生、水辺を歩いている時にウェーダーが石に引っ掛かり靴底のフェルトが剥がれてしまいました。う~ん、いつもは予備を持って来るんですが、今回は一旦積んだものの荷物が多過ぎて下ろしてしまいました。この先まだ探石の予定がありますので、何とかしなければなりません。仕方がないので取り敢えず今日は上がりましょう。そんな帰り道の水中で見つけたのがこの石、形はいまいちですが色がなかなかって感じ、昨日も今日も坊主なんでキープすることにしました。
北海道車中泊の旅-60
帰り道の北海道の田んぼ、9月のこの時期いつもは一面黄金色の稲穂で埋まっているんですが今年は既に刈り取られています。後日地元の人に聞いたら今年は高温続きで葉焼けという現象がおきてしまい、早めの稲刈りになっているそうです。新潟あたりの日照りとか北海道の高温とか今年のお米の出来はいまいちかもしれません。
北海道車中泊の旅-60
今日も汗をかきましたので近くのアグリ工房まあぶで入浴タイム、2回目です。3連休とあって混んでいて駐車場が一杯、道路反対側の駐車場に停めます。
北海道車中泊の旅-60
入浴後は旅に出てほぼほぼ1週間になりますのでお洗濯タイムです。道の駅の反対側にある市街地の小さなコインランドリーへ、中型のマシンが空いたところで待たずに出来ました。
北海道車中泊の旅-60
神居古潭石、毎年毎年挑戦しているんですが未だ良石に出会えず、私には神居古潭石はレベルが高すぎるのかも……。道の駅の駐車場に停めた車の中でそんな思いに耽ってちょっぴり落ち込んでいます。そんな道の駅ふかがわの3日目の夜が静かに更けて行きました。
6日目 「道の駅ふかがわ」⇒「道の駅ふかがわ」 70km 計1,214㎞
北海道車中泊の旅(2023年‐1) 出発
北海道車中泊の旅(2023年‐2) 東北移動
北海道車中泊の旅(2023年‐3) 北海道上陸
北海道車中泊の旅(2023年‐4) いつもの場所へ
北海道車中泊の旅(2023年‐5) 神居古潭石
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