ちょっと今日は、語りますよ~ 「忠臣蔵」
興味がければ、どうぞ遠慮なくスルーしてくださいね
今から300年以上前のお話・・・
桜舞う春3月、京の朝廷からの使者がお江戸に下るにあたり、
もてなし役を仰せつかった播州・赤穂の殿様 浅野内匠頭
彼は過去に1度だけ、この饗応役を経験したことがあるとはいえ、
前回とは大幅に、内容が変更になっていたため 分からない事だらけ…
そこで彼は、朝廷・公家関係の儀式典礼をつかさどる大物、
吉良上野介に 指南を求めるも無視され、
江戸城は「松の廊下」において 吉良上野介に刃を向けてしまった・・・
これが「忠臣蔵」の始まりとなるわけです
12月14日、毎年この日に開催される「義士祭」に行ってきました
写真をズラズラ載せてますので
「赤穂浪士四十七士」「忠臣蔵」に興味のある方、覗いてみてね
そして、解説代わりに にぽぽちゃんの、リポをどうぞ読んでみてください
今年の12月14日の播州平野は、ポカポカ陽気
千種川河口の、臨時駐車場に着きました
「義士パレード」があるため、赤穂城址~赤穂駅周辺は、
車の乗り入れは、一切禁止なのです
パレードコースは、約1.3㎞
沿道には、すでに鈴なりの見物人ですよ~ん
まずは大名行列が進みます お女中に扮しているのは、女子高生
参勤交代の大名行列って すっごいすっごいスローペースなんですよぉ
たった5~6mの距離を3分くらいかけて進むのには 驚いた
足の運び方が独特だったのよ 動画に撮れば良かったぁ
人力車に乗ったお姫様は、行列とは関係ないんだけどね
あまりにもべっぴんさんだったので、パチリ
ルンナとフルルも、「これはなんですかー?!」って顔で
一生懸命に見ていますよ
この侍と腰元は、小学生 可愛かったよ~
堂々とした立ち居振る舞いに、沿道から声援と拍手喝采でした
そして、「忠臣蔵」の名場面を再現した山車(トラック)が登場
殿中松の廊下にての刃傷沙汰シーン
↑尻もちをついた吉良上野介と茶坊主
浅野内匠頭をとり押さえる梶川頼照↑
武士の情けをご存じあらば、その手はなして今、一太刀、
討たせてくだされ 梶川殿~
浅野内匠頭、即日切腹のシーン
風さそう、花よりもなお 我もまた、春の名残をいかにとかせん
浅野内匠頭 辞世の句
元禄15年12月14日 午前3時 吉良邸へ討ち入りのシーン
浪士たちは表門と裏門の二手に分かれて いざ吉良邸へ
実はこの山車(トラック)に乗っているのは本物の人間さんで
微動だにすることなく、そのポーズのまま、進んでいってるんですよ
10分も15分も しんどいと思いますわ~
そのことにも、称賛の拍手がわいていました
そして、いよいよパレードのクライマックス
吉良上野介の首を取った四十七士の、
吉良邸から泉岳寺までの、引き上げ行進が始まります
赤穂城大手門より、浪士たちが次々と ゆっくり歩いて出てきます
大石内蔵助の打ち鳴らす山鹿流陣太鼓が ドーンドーン
吉良上野介の首を高々と掲げて進みます
見物客たちも拍手をしたり、ほほぅ~とため息をついたり
しばし300有余年の歴史に、想いを馳せていました
こうして四十七士の行列は、厳かに続くのであります
ルンナとフルルも 行列のあとをついて、
パレード最終地点の赤穂駅前まで ぞろぞろと歩いて行きました
駅前にも赤穂浪士たちを迎え待つ観光客、見物人の山
そして、今年のゲストは 浜村 淳さんです
華麗なる口調で、素晴らしい解説をしてくれてました
こまいぬは、この浜村淳さんの喋くりの大ファンでもあるので
今年の「義士祭」は、絶対に行こうと決めてたんだ
(関東や九州の人は、浜村淳さんって知ってるのかなぁ)
天気も良く、平日にもかかわらず 7万人の人出だったそうです
大きな絵図があったので 記念撮影
小学校5年生の頃より、忠臣蔵のファンだったこまいぬは
いつかは東京の泉岳寺へ 四十七士のお墓参りを、と思ってます
赤穂浪士の名前入り法被を貸してくれるというので・・・
大石内蔵助のを着たかったんだけど なかったんだよ
では、四十七士の中で一番の剣客である 「堀部安兵衛」のを
「忠臣蔵」のお話が好きな方、ぜひ一度は
播州赤穂・「義士祭」を見に来てくださいね
感動すること、まちがいなしですよ
そして、こーんな可愛い娘義士にも会えますよ~
ふぅぅ どうにかアップできたわ~
なんだか にわか「歴女」になった気分
興味がければ、どうぞ遠慮なくスルーしてくださいね
今から300年以上前のお話・・・
桜舞う春3月、京の朝廷からの使者がお江戸に下るにあたり、
もてなし役を仰せつかった播州・赤穂の殿様 浅野内匠頭
彼は過去に1度だけ、この饗応役を経験したことがあるとはいえ、
前回とは大幅に、内容が変更になっていたため 分からない事だらけ…
そこで彼は、朝廷・公家関係の儀式典礼をつかさどる大物、
吉良上野介に 指南を求めるも無視され、
江戸城は「松の廊下」において 吉良上野介に刃を向けてしまった・・・
これが「忠臣蔵」の始まりとなるわけです
12月14日、毎年この日に開催される「義士祭」に行ってきました
写真をズラズラ載せてますので
「赤穂浪士四十七士」「忠臣蔵」に興味のある方、覗いてみてね
そして、解説代わりに にぽぽちゃんの、リポをどうぞ読んでみてください
今年の12月14日の播州平野は、ポカポカ陽気
千種川河口の、臨時駐車場に着きました
「義士パレード」があるため、赤穂城址~赤穂駅周辺は、
車の乗り入れは、一切禁止なのです
パレードコースは、約1.3㎞
沿道には、すでに鈴なりの見物人ですよ~ん
まずは大名行列が進みます お女中に扮しているのは、女子高生
参勤交代の大名行列って すっごいすっごいスローペースなんですよぉ
たった5~6mの距離を3分くらいかけて進むのには 驚いた
足の運び方が独特だったのよ 動画に撮れば良かったぁ
人力車に乗ったお姫様は、行列とは関係ないんだけどね
あまりにもべっぴんさんだったので、パチリ
ルンナとフルルも、「これはなんですかー?!」って顔で
一生懸命に見ていますよ
この侍と腰元は、小学生 可愛かったよ~
堂々とした立ち居振る舞いに、沿道から声援と拍手喝采でした
そして、「忠臣蔵」の名場面を再現した山車(トラック)が登場
殿中松の廊下にての刃傷沙汰シーン
↑尻もちをついた吉良上野介と茶坊主
浅野内匠頭をとり押さえる梶川頼照↑
武士の情けをご存じあらば、その手はなして今、一太刀、
討たせてくだされ 梶川殿~
浅野内匠頭、即日切腹のシーン
風さそう、花よりもなお 我もまた、春の名残をいかにとかせん
浅野内匠頭 辞世の句
元禄15年12月14日 午前3時 吉良邸へ討ち入りのシーン
浪士たちは表門と裏門の二手に分かれて いざ吉良邸へ
実はこの山車(トラック)に乗っているのは本物の人間さんで
微動だにすることなく、そのポーズのまま、進んでいってるんですよ
10分も15分も しんどいと思いますわ~
そのことにも、称賛の拍手がわいていました
そして、いよいよパレードのクライマックス
吉良上野介の首を取った四十七士の、
吉良邸から泉岳寺までの、引き上げ行進が始まります
赤穂城大手門より、浪士たちが次々と ゆっくり歩いて出てきます
大石内蔵助の打ち鳴らす山鹿流陣太鼓が ドーンドーン
吉良上野介の首を高々と掲げて進みます
見物客たちも拍手をしたり、ほほぅ~とため息をついたり
しばし300有余年の歴史に、想いを馳せていました
こうして四十七士の行列は、厳かに続くのであります
ルンナとフルルも 行列のあとをついて、
パレード最終地点の赤穂駅前まで ぞろぞろと歩いて行きました
駅前にも赤穂浪士たちを迎え待つ観光客、見物人の山
そして、今年のゲストは 浜村 淳さんです
華麗なる口調で、素晴らしい解説をしてくれてました
こまいぬは、この浜村淳さんの喋くりの大ファンでもあるので
今年の「義士祭」は、絶対に行こうと決めてたんだ
(関東や九州の人は、浜村淳さんって知ってるのかなぁ)
天気も良く、平日にもかかわらず 7万人の人出だったそうです
大きな絵図があったので 記念撮影
小学校5年生の頃より、忠臣蔵のファンだったこまいぬは
いつかは東京の泉岳寺へ 四十七士のお墓参りを、と思ってます
赤穂浪士の名前入り法被を貸してくれるというので・・・
大石内蔵助のを着たかったんだけど なかったんだよ
では、四十七士の中で一番の剣客である 「堀部安兵衛」のを
「忠臣蔵」のお話が好きな方、ぜひ一度は
播州赤穂・「義士祭」を見に来てくださいね
感動すること、まちがいなしですよ
そして、こーんな可愛い娘義士にも会えますよ~
ふぅぅ どうにかアップできたわ~
なんだか にわか「歴女」になった気分