神殿の浮石

元日の午後は…
大阪の信太森葛葉稲荷神社から　もう一箇所、神社へ


地元の「生石神社」おうしこじんじゃへお参りしました
実家からは、自転車ででも15分くらいで行けます


石の宝殿と呼ばれる山の神社

ここには「日本三奇」のひとつ、【天の浮石】が祀られています

日本三奇とは…ここ読んでみて下さい(^-^)





大きな石なので　アタシのカメラじゃフレームに収まりきらないよ


石からのパワーをいただこうね


四角く切り取られたような形の石は、
足元の池に浮いているように見えるから「浮石」といわれてます


この池の水は　どんなに日照りが続いても
水位が変わることはないんだって！
こんな山の上で　いったいどこが水源なのかしらね？



お山の上へのぼってみようか



神殿の後ろから展望のよい山の上へのぼりました




お社の屋根の向こうに見える白い岩肌は　石切り場です
昔、子供の頃はここの石切り場はすごく栄えてて、
石を砕く発破の音がドドン、ドドンとよく聞こえていたなぁ

山の上の展望台からは　播州平野が見渡せました
風がきつくて冷たくて　鼻が凍傷になりそうなくらいだったので(笑)、
早々におりてしまいましたが、


上から見た浮石です
右下の赤マル印のとこが　さきほどアタシがいたところ
変わった形の石でしょ？
なんのために　こんなふうに削ったのかなぁ　不思議不思議？

不思議なパワーにあやかれますようにって、
しっかりとお願いしてきました


初詣をハシゴした元日でした