まぁるい抱っこ

播州平野の一角で、ワンコと暮らすピースフル日記☆

笑うフルル

2015年02月19日 | Weblog
ただ今、20年ぶりの仔育て真っ最中のお友だちがいます

仔犬って、こんなんだっけ? あんなんだったっけ?って
毎日、成長めまぐるしい仔犬のお世話に奮闘中ですよ


この子はどんなふうに大きくなるのかな
何でも好き嫌いなく食べてくれるかな
毛色は何色に落ち着くのかな?
どのくらいの大きさになるのかな?
お洋服、着てくれるかな?
車酔い、しないかな?
とびっきり可愛くなってくれたらいいな

そして一番に思うことは、願うことは、夢見ることは

健康で元気で うーんと長生きしてくれるかな
うーんと長い年月、そばにいてくれるかな

お友だちの仔育てブログを読みながら、
ルンナとフルルがアタシのもとへ来た時のことを
自分が子育てしていた時のことを
懐かしく思い出しています


フルルちゃーん なにしてるのぉ?


なんでちか? おたーたん
へらへらへら~


えへへっ えへへっ



へらへら~ えへへっ えへへっ おたーたん


アタシが声をかけると、何が嬉しいんだか
こんなお顔で笑ってるフルル

可愛いでしょぉぉぉぉぉぉ

アタシはデレデレになってしまう


しっかりとアイコンタクトがとれて
お散歩(放牧)の時も ズンズン前を歩きながらも
振りかえり振りかえり アタシのことを確認しているフルル


そんなフルルもね、最初パピーの頃(1歳くらいまでかな)は、
アタシとなかなか目を合わせてくれなかったんですよ
フルル~って抱きあげてもそっぽ向いちゃって

ワンコのしっぽは「喜びのバロメーター」ってよく言われるけど、
フルルは しっぽふりふりが乏しいタイプだったの
「フルルのおしっぽは電池切れや~」って からかったりしてたのよ

ルンナが、アタシのお顔ペロペロ魔だったのに対して、
フルルはほとんどペロヘロ舐めてくれることもなかったの
それでもやきもち焼きの甘えん坊ってところは、思いっきり主張してました
これは今でもそうですけどね

オスワリなんて、コマンドで絶対に座ってくれなかったし、
オテやマテにいたっては、まったくの論外!
5歳くらいになって やっとコマンドが通じるようになりました(笑)


気がつけば、今は、
フルルはいつだってアタシのことを見てるし、
たまには しつこいぐらいにお顔ペロペロしてくれるし、
おしっぽのふりふりも派手になってました



スマイルフルル

ちょっとひょーきんで、空気が読めなくて、
すごいやきもち妬きで、ビビリん坊で甘えん坊のフルル
おかーちゃんは そんなフルルが大・大・だーーーい好きよ



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