救急車に乗っちゃった

9月14日　月曜日の朝、
会社で朝礼中に 少～しめまいのような違和感を感じて
おかしいな、とは思ったけど　まぁまぁやりすごせたので
一過性のものか、なんて思ってました

朝礼が終わって、コーヒーを淹れて
しばらく同僚と世間話をしていたら、
なんかまたフラフラしてきちゃって…
辛抱できるかな、と思ったんだけど
だんだんフラフラが　クラクラになって、
しまいには　グルグルになってきたの
人の声が遠くに聞こえるようになり、
「なんだか変だ」って机に突っ伏したが最後、
もう顔があげられなくなっちゃた…

そのうちに呼吸がね、苦しくなってきて
椅子から崩れ落ちちゃって
そしたら同僚たちが「こりゃ大変！救急車よ」って

アタシ、「救急車は呼ばないでいい」とか
「サイレン鳴らさないでほしい」とか　
そんなこと言ってたように思う

救急車の中では　とにかく気分が悪かったのよ
揺れるし、揺れるとめっちゃ気分が悪くなって…
仰向けにされそうになると、またまた気分悪し…
アタシ、このまま心臓が止まるのかしら？
なんてことが頭をよぎったりするのね　

同僚のたらタラちゃんが病院まで付き添って
救急車に同乗してくれた
オカンやケビンママ(妹)に連絡を取ってくれたの

病院に着いてからは　すぐに点滴されて
アタシ、爆睡状態
その間に、「MRI」を撮られたのよ
あぁ、初のMRIなのにまったく記憶なし！

医師からの説明は　ケビンママが聞いてくれました
「脳はとてもきれいです」

めまいや気分不良の症状から　一番疑われたのは「脳」

だけどまったく問題なしでした　ほっ

おそらく、疲れがたまっていたか夏バテかで
自律神経が乱れたのかもしれない
それでめまいを起こし、体調不良による過換気症候群、
それに伴うパニック状態、らしいとのこと

これといったストレスも感じてないし、
疲れたなっていう自覚症状もなかったんだけど
50を過ぎた体は　ちょっと音をあげてたのかもしれない

病院で目が覚めたら　もうお昼を回ってました
ケビンママに　家まで連れて帰ってもらい　
夕方までまたまた爆睡
夜には　すっかり気分は良くなりました

念のために、火曜日も仕事お休みしました

今はもうすっかり大丈夫！　とても元気です
お腹も空くから　しっかり食べてます
みなさんにはご心配をかけしました

メールや電話をくれたお友だち、ありがとう！
心配してくれて嬉しかったです
もうなんともないので　安心してね

健康だけが取り柄のアタシ、
救急車に乗っけられたことが　妙にこっばずかしいです



たーたん、げんきになったとたん
あさからばんまで　ずっとなんかたべてたよ



ルンナとフルルに会いに来てくれて　ありがとう♪
お友だちのブログ、遊びに行ってるんだけど
キーボードを見ると　少し疲れる感じがするので
コメントできずにいるけど
みんなのブログ、楽しく読ませてもらっていますよ

コメント欄、お休みにしますね。。。

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