6月15日(土)
西日本全体が悪天候だった日
朝6時半出発で。。。
曇り空と併走するように3時間ちょっと走って
鳥取県の大山(だいせん)へ
いつもの登山部のメンバーで行ってきましたよ(^-^)
登山口付近の駐車場に着いたときはもう、
シトシトピッチャン シトピッチャン
大山」は、日本百名山に選ばれてるお山
西の富士山と呼ばれる山陰の名峰で、1,729m 中国地方の最高峰!
開山してから1300年の歴史があります
別名「伯耆富士ほうきふじ」
富士山のような、美しい形をしたお山です
1週間ほど前から、この日が雨降りなのはもうわかってたのよ
でもね、行ってきました
行ってみて あまりにも雨がひどいようなら
麓の温泉に入ってのんびりするのもいいよねって
駐車場には 何台かの車が停まってました
雨でもやっぱり登る人は登るんだね
ちゃーんと登山届け、出しますよ
そして~ みんなでアイーンな準備体操~♪(笑)
レインウェア着込んで、足元も防水シューズで
格好だけはバッチリでしょ
いやいや、格好だけじゃなくて
登山に対する意欲もバッチリだよ
今日の合言葉
※絶対に無理をしないこと
10時20分 さあ! 夏山登山道ルートで入ります
登山口の標高は780mです
大昔から人々が歩き登った、木々生い茂る道を
ズンズン ズンズン登りまっせ~
大山 夏山登山ルート・・・
すごいルートだ
登りはじめてすぐに 音を上げそうになった
とにかく「階段」「階段」「階段」
登れど登れど 「階段」「階段」「階段」
まいったよぉぉぉ
ずーーーーーーーっと階段を登り続けるんだもん
2合目を過ぎたら。。。
やっとの思いで標高1000m(^-^;)
もうすでに足がだるくなって痛い
女子3人が ヒーヒーフーフーなってるというのに
一番長老のimoさんたら、、、
余裕のお山の大将ポーズだよぉ
5合目を過ぎるころには 雨粒が少し大きくなってきたよ
そうなりゃもう写真を撮るどころじゃないわね
スマホ、濡れちゃうもんね
階段、階段、さらに階段 階段を登って登って
6合目~
標高1300mを超えたよ
6合目に かなり老朽化してるけど小屋があったので
ここで少し休憩
おにぎりやお菓子を食べて エネルギー補充
※この6合目の小屋は6月17日以降使用禁止になります
新しい小屋がすぐそばに造られるんだって!
6合目からは 木々や植物の高さがどんどん低くなるよ
頭の上に わさわさ葉が茂っていた木がなくなっていくの
そしてやっぱり「階段」「階段」「階段」
平たい道を歩かせてくれーーって 何度呟いたことか(^-^;)
やっとこさ階段が少なくなったのは、8合目あたりからです
それでも 緩い上りの木道が続くのよ
登山口から登りはじめて約4時間
やっとやっと頂上が見えるところまで!
平均所要時間より1時間ぐらい余分にかかっちゃったけどね
なんとかここまで来れました
登りはじめには霧雨、小雨だったのが
ここで完全に本降りになってきた
頂上までは もうひと登り!
なんだけどね…
大山山頂山小屋で休憩だ
管理人さんが淹れてくれたホットカフェオレの、
なんと美味しかったこと♡
生き返ったよぉぉ
山小屋から外を見ると・・・
もう なーーんにも見えない
雨と靄で 真っ白けっけっけーー
ここで標高1709mだよ
<山頂からの眺め・写真はお借りしました>
独立峰である大山山頂からの眺め
視界を遮るものはなにもなく、もしも晴れていたら
すぐ下に日本海がこんなふうに広がって見えたのにな
雨足がひどくなってきたし 風も出てきたので
一息ついたら下山することにしました
頂上まであと20m(高低差)のところまできたんだし、
この山小屋が「アタシたちの大山頂上」にしましたー
そして あとはひたすら下山 下山 下山
長々と続く階段を 下りる下りる下りる
足が痛いの何のって
下から吹き上がってくる雨風で
頭も顔もビッチャビチャの ズッルズル
下山中の写真は 1枚も撮っておりませ~ん(・Θ・;)
約2時間半かかって 無事、下山しました
しんどかったけど 苦しかったけど
無事に下山できたなら それで良し☆
よくがんばったよねぇ、アタシたち!って
満足感と達成感でいっぱい
雨だとわかっていても今回こうして山登りしてきたのは
「来月のため」なんです
来月にね、もっと大きなお山に登ろうと計画してるの
雨の確率も高いから 大山でシュミレーションしてみようって!
雨降りの登山がどんなものなのかって いろいろ準備して
挑戦してみました
結果、行ってよかったです
もっと ああしよう、とか、こうしよう、とか
工夫すればいいことなんかもわかったから
来月の登山も がんばるぞーー
体力・気力 ガッツリ使ったあとは・・・
かんぱーーい
みんなよくがんばったよね
足腰かなり痛いけど やっぱ楽しいよね
焼肉!焼肉!焼肉!
アクティブな一日の締めくくりには
焼肉が一番よ~~
いっぱい食べて 飲んで、
家に帰り着いたら 日付が変わっちゃってました
西日本全体が悪天候だった日
朝6時半出発で。。。
曇り空と併走するように3時間ちょっと走って
鳥取県の大山(だいせん)へ
いつもの登山部のメンバーで行ってきましたよ(^-^)
登山口付近の駐車場に着いたときはもう、
シトシトピッチャン シトピッチャン
大山」は、日本百名山に選ばれてるお山
西の富士山と呼ばれる山陰の名峰で、1,729m 中国地方の最高峰!
開山してから1300年の歴史があります
別名「伯耆富士ほうきふじ」
富士山のような、美しい形をしたお山です
1週間ほど前から、この日が雨降りなのはもうわかってたのよ
でもね、行ってきました
行ってみて あまりにも雨がひどいようなら
麓の温泉に入ってのんびりするのもいいよねって
駐車場には 何台かの車が停まってました
雨でもやっぱり登る人は登るんだね
ちゃーんと登山届け、出しますよ
そして~ みんなでアイーンな準備体操~♪(笑)
レインウェア着込んで、足元も防水シューズで
格好だけはバッチリでしょ
いやいや、格好だけじゃなくて
登山に対する意欲もバッチリだよ
今日の合言葉
※絶対に無理をしないこと
10時20分 さあ! 夏山登山道ルートで入ります
登山口の標高は780mです
大昔から人々が歩き登った、木々生い茂る道を
ズンズン ズンズン登りまっせ~
大山 夏山登山ルート・・・
すごいルートだ
登りはじめてすぐに 音を上げそうになった
とにかく「階段」「階段」「階段」
登れど登れど 「階段」「階段」「階段」
まいったよぉぉぉ
ずーーーーーーーっと階段を登り続けるんだもん
2合目を過ぎたら。。。
やっとの思いで標高1000m(^-^;)
もうすでに足がだるくなって痛い
女子3人が ヒーヒーフーフーなってるというのに
一番長老のimoさんたら、、、
余裕のお山の大将ポーズだよぉ
5合目を過ぎるころには 雨粒が少し大きくなってきたよ
そうなりゃもう写真を撮るどころじゃないわね
スマホ、濡れちゃうもんね
階段、階段、さらに階段 階段を登って登って
6合目~
標高1300mを超えたよ
6合目に かなり老朽化してるけど小屋があったので
ここで少し休憩
おにぎりやお菓子を食べて エネルギー補充
※この6合目の小屋は6月17日以降使用禁止になります
新しい小屋がすぐそばに造られるんだって!
6合目からは 木々や植物の高さがどんどん低くなるよ
頭の上に わさわさ葉が茂っていた木がなくなっていくの
そしてやっぱり「階段」「階段」「階段」
平たい道を歩かせてくれーーって 何度呟いたことか(^-^;)
やっとこさ階段が少なくなったのは、8合目あたりからです
それでも 緩い上りの木道が続くのよ
登山口から登りはじめて約4時間
やっとやっと頂上が見えるところまで!
平均所要時間より1時間ぐらい余分にかかっちゃったけどね
なんとかここまで来れました
登りはじめには霧雨、小雨だったのが
ここで完全に本降りになってきた
頂上までは もうひと登り!
なんだけどね…
大山山頂山小屋で休憩だ
管理人さんが淹れてくれたホットカフェオレの、
なんと美味しかったこと♡
生き返ったよぉぉ
山小屋から外を見ると・・・
もう なーーんにも見えない
雨と靄で 真っ白けっけっけーー
ここで標高1709mだよ
<山頂からの眺め・写真はお借りしました>
独立峰である大山山頂からの眺め
視界を遮るものはなにもなく、もしも晴れていたら
すぐ下に日本海がこんなふうに広がって見えたのにな
雨足がひどくなってきたし 風も出てきたので
一息ついたら下山することにしました
頂上まであと20m(高低差)のところまできたんだし、
この山小屋が「アタシたちの大山頂上」にしましたー
そして あとはひたすら下山 下山 下山
長々と続く階段を 下りる下りる下りる
足が痛いの何のって
下から吹き上がってくる雨風で
頭も顔もビッチャビチャの ズッルズル
下山中の写真は 1枚も撮っておりませ~ん(・Θ・;)
約2時間半かかって 無事、下山しました
しんどかったけど 苦しかったけど
無事に下山できたなら それで良し☆
よくがんばったよねぇ、アタシたち!って
満足感と達成感でいっぱい
雨だとわかっていても今回こうして山登りしてきたのは
「来月のため」なんです
来月にね、もっと大きなお山に登ろうと計画してるの
雨の確率も高いから 大山でシュミレーションしてみようって!
雨降りの登山がどんなものなのかって いろいろ準備して
挑戦してみました
結果、行ってよかったです
もっと ああしよう、とか、こうしよう、とか
工夫すればいいことなんかもわかったから
来月の登山も がんばるぞーー
体力・気力 ガッツリ使ったあとは・・・
かんぱーーい
みんなよくがんばったよね
足腰かなり痛いけど やっぱ楽しいよね
焼肉!焼肉!焼肉!
アクティブな一日の締めくくりには
焼肉が一番よ~~
いっぱい食べて 飲んで、
家に帰り着いたら 日付が変わっちゃってました